Windows10のアップデート．．パターン4（中編）

前回の続きで、Windows10のアップデート中に、異例のメモリの増設作業開始。

今時のノートPCはメモリを増設したり交換したりするのが当然なのか、裏返すとほとんどの場合メモリにアクセスするための蓋がある。ドライバを使ってそれを開けると....下側にはメモリ（4GB）が入ってるけど、上のスロットは空っぽ。

そこに先日買っておいたメモリを....

全く同じメモリを手に入れておいたんで、相性がどうのこうのは無いハズ。

電源を入れて無事に起動。アップデートを再開しようとしている画面がトップの写真。無事にメモリは働いてくれているようで、「実装RAM　8.00 GB」と表示されている。ヨシっ!!

前日にアップデートしたけど、まだバージョンは1909（2019年9月）のまま。ここから次の2004（2020年4月）へ今からアップデート。

メモリは若干余裕が出たものの。この間もディスクは常にアクセスしっぱなしで、これに関してはメモリ増設の恩恵はなさそう。そりゃ動作も遅くなるわ....

いよいよ2004に向けて出発。

これまたけっこう時間がかかったけど、なんとか終わってくれて....再起動。

さらにもう一度何やらアップデートがあって、ようやく2004までの更新は終了。

さらにもう少し粘ることに....続く。


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