ドルチェでもドボチョンでもなく、「どぶちぇ」なのだ。
「うすら汚れた」感じ、にグッときちゃう「Cちゃん」が、その名前に惹かれてお買い求めになったという、福島県のどぶろく特区第一号の酒
なぜ「どぶちぇ」かというと、チエコさんが製造されたからだ。
チエコさんのどぶろくだから、略して「どぶちぇ」・・・、ビミョーなネーミングだ。
ペットボトルに手張りのラベルといい、どろっとした米のとぎ汁のような見た目といい、「Cちゃん」がネタとしてお買い上げになった気持ちがわかる
さて肝心のお味はといえば、ちょうど居合わせた「サバ兄」、「アサヌマさん」、「ババッチ」の三人とも、おかわりの声がなかったことでおして知るべしか
ま、新年のご挨拶ってことで
だが、「どぶちぇ」で火がついてしまったサバとオヤジは、またしてもヘロヘロな朝をむかえてしまうのであった
