それで焦ったワケではないが、5日ぶりに汐入公園を10キロほど走った。
陽射しは暖かく、さして力まずにキロ5.6秒ほどのペースを保つことができた。
しかし、実質これが今年の最初の走りだと思うと、このなまった身体をなんとかしないと、ほんとうに無様なことになってしまう・・・・・。
シャワーを浴びてしばらくしたら、左の鼻の奥がムズムズ、ムズムズ、ムズムズ、ムズムズムズムズムズ、して、くしゃみと水っ鼻がとまらなくなってしまった。
一瞬、風邪 かとも思ったが、ちがう。
この感じには覚えがある。
もう5年ぐらい、この症状から遠ざかっていて、ほとんど忘れかけていたが、これは「ハナタケ=鼻茸」だと思う。
「鼻たけ」とは何か
来るべき食糧難に備えて、自分の鼻の中でキノコを育てているのだ。
やがて大きくなったら収穫して、それを食べて再び体内に取り込む。
そうすることで、人は不老不死を手に入れられる。
チベットや中国では、古代からこの「華茸」を味わうことが神へ近づく道のひとつと信じられ、奇跡の「華茸」を育てている男は、神の子として崇められるのである。
ファァァックショ~~~ン !!
まいど馬鹿馬鹿しい与太話はこれくらいにして、
こちらのサイトに→鼻炎まるごとガイド
(鼻炎の原因、鼻炎を改善する方法など、鼻炎に関する様々な情報を網羅した、鼻炎専門の情報を掲載しています。)
とてもわかりやすく解説してありましたので、そちらをちょっとだけ参照しますと、
「鼻たけ」とは、
鼻のポリープとも呼ばれ、鼻の粘膜が腫れてできる肉質のポリープのことを言います。
(中略)
鼻のポリープというと、癌の危険性を感じるかもしれませんが、腸などに出来るポリープと違い、腫瘍ではないので、 癌の危険性はありません。
(中略)
鼻たけは風邪などの感染症に伴って生じ、感染が治まればなくなる場合と、いつまでも消えない場合とがあります。
(中略)
鼻の充血、鼻づまり、鼻水、慢性感染などの症状が生じることもあります。
(中略)
治療法は、ステロイドのスプレー式点鼻薬か錠剤を使って治療します。
空気の通り道がふさがれ、副鼻腔炎を発症したときは、内視鏡手術を行う場合もあります。
ふ、ふ~ん。
なるほど。
以前、耳鼻科の先生から聞いたことと同じだ。
ただ、オヤジの場合、辛くなければ放っておいても、すぐに手術をするようなものではないらしいので、症状が消えて生活に支障がなくなれば、なんということもないのだ。
でも、この水っ鼻がつらつら垂れてくるのにはまいった。
その夜、「Cちゃん」ご一行様と、久しぶりに「マヤさん」が来てくれたので、ワケを言って見苦しいのをおおめに見てもらい、尚かつアルコール消毒が有効かもしれないという屁理屈をつけて、飲んでしまった。
さらに、ガールズトーク ? で盛り上がった「ユイたんママ」と「akkoちゃん」がやってきて、深夜まで飲んでしまった。
「鼻たけ」は和らいだけれど、この間ぶち上げた「当分誘惑にはのらない」という宣言を、早くも破ってしまった。
う~ん、「新宿シティハーフマラソン」まで、
あと24日。
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