お化粧

先日の連休、スポーツクラブから帰ったら、留守番していた娘の顔が。。。！！！！

ま、一目でわかりますよ。
「ママのお化粧品で遊んだ」んでしょう。

落としてみたのかもしれないけど、今の化粧品は、クレンジング剤を
つかわないと、ティッシュで拭いたくらいじゃ落ちないのでバレバレです。
ま、でも怒る気もないけど・・・
って私たちもやりましたもん、母の鏡台をいじるって。

でも、思い出してみました。

母の鏡台には、ろくな化粧品は入っていませんでした。
もらい物っぽい、シャネルの５番があったのを覚えています。
あとは資生堂？カネボウ？ポーラ？近所の薬局でかったくさい口紅・・

自営業・・父の工場を手伝ってた母は、別に化粧の必要はなかったかもです。

ただ、すきなにおいがしてました。

そのにおいは大人になって、レーリュデュタンという香水だということが
わかりました。

三面鏡の下の小さい引き出しをあけると、そのにおい（香り）がしました。
幸せな、ドキドキするような、なぞめいた香り。
なつかしく思い出しました。

レーリュデュタン・・・どんな香りだったかなぁ・・・

窓から

お弁当食べてます。近くの公園もすっかり色づいて、いい感じです。