神門外の参道には第二鳥居(青銅大鳥居)
左右には 日本一の大きさの大燈籠
左側の燈籠には「照闇」、右側の燈籠には「揚輝」
の文字が刻まれています。
右側の燈籠には日清戦争から満州事変までの旧海軍の
戦闘場面が 彫刻されたレリーフとして描かれています
その一部をご紹介
左側の燈籠には同じく日清戦争から満洲事変までの
旧陸軍の戦闘場面が描かれている。
2012年清水建設が靖国神社の「大灯籠」を免震化 笠石26トンを据え付けて強度は6倍に・・1935年(昭和10年)に富國徴兵保険(現富国生命)が奉納したもの。
終戦後、GHQによって撤去させられそうになったが免れたそうな。
靖国神社は単立神社として神社本庁との包括関係に属していない。
これは、
「靖国神社は日本国の護持の神社であり、
いつかは国に返すべきなので、
特定の宗教法人の包括下に入るべきではない」
という靖国神社・神社本庁双方の判断によるものである。
神社本庁に属さない神社であるため、宮司以下の神職は
神社本庁の神職の資格を持った人物である必要はない。
との見解だ。
93,356平方メートルの広大な敷地内
いよいよ本殿側へ・・・
![]() |