山口県、角島、オヤジ、リターン、元乃隅神社、金子みすづ #その他テーマパーク #その他芸術、アート #アート #ライフスタイル全般 #人類学と考古学 #旅行 #散歩 #日本史 #自然観察 2019..4.西日本ツー バイク
前回
動画編
平成最後のツーリング 西日本2850Km ㉗ 白狐のお告げ 『元乃隅神社』 童謡詩人の巨星⦅金子みすゞ⦆
タイムライン
遥か47年前の中学制時代の修学旅行で来たきりだけど・・
薄っすらと記憶に残っているなぁ
👇 此方は、四国のカルスト
チョイと寒かったけど
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最上級の景観だったね ❕
みすゞの生誕100年目にあたる2003年4月11日に
生家跡に金子みすゞ記念館が開館
金子みすゞの詩は長らく忘れられていたが、岩波文庫『日本童謡集』の「大漁」を読んだ詩人の矢崎節夫らの努力で遺稿集が発掘され、1984年に出版されるや、
瞬く間に有名になった
みすゞが少女期を過ごした家を復元すると共に、
直筆の詩作のメモなどが展示されている
代表作には「私と小鳥と鈴と」や「大漁」
鯨に対する畏敬の念から鯨墓が存在する。金子みすゞは鯨の供養のために、鯨法会をする地域の慣わしに感銘し「鯨法会」という作品を書いている。自然とともに生き、小さないのちを慈しむ思い、いのちなきものへの優しいまなざしが、金子みすゞの詩集の原点とも言われ、「お魚」「大漁」などに繋がっている
みすゞの詩は元々曲をつけられることを想定したものではなかったが、詩作への評価の広まりと共に、童謡・歌曲・合唱曲として中田喜直、池辺晋一郎、吉岡しげ美、 李政美、沢知恵、野田淳子、石若雅弥を初めとする作曲家や歌手によって広く作曲されている
夫への抵抗心から同年3月10日、みすゞは、娘を自分の母に託すことを懇願する
遺書を遺し服毒自殺、享年28〈数え年〉、26年の短い生涯を閉じた
みすゞの数奇な人生は後に映画・テレビドラマ・舞台などで演じられており、
劇中で詩作が紹介されることも少なくない
1923年(大正12年)9月に『童話』『婦人倶楽部』『婦人画報』『金の星』の
4誌に一斉に詩が掲載されている