のんびりライフ ポヨポヨ

のどかな空間に引っ越して 料理・健康・自然 新しい出会いを!

みーたんとの思い出!

2012-08-20 07:36:26 | 日記

 お盆で皆さんは親戚が集まり、


 お食事などして賑やかに過ごされましたでしょか?。



 私の子供の頃は、父が6人兄弟でしたから、


 お盆に親戚が集まれば、それは凄い人数でした。


 従兄弟だけでも、14名もいたのですから!!。


 私にはとても、楽しみでした。



 それで、昨日思い出したことなんです。



 本家で集まり、子供達で集まって遊んでいたときの事。


 お布団の上でみんなでふざけていて、


 最年少のみーたんを囲んでいて、


 私がお腹をくすぐってたのですが、


 みーたんの足が私のお腹に当たり、


 結果、私が泣いてしまったというエピソードが


 あったんです。それも、小学生の話なんですが。


 でね、私は、その時、みーたんと気まずくなったのも


 あって、一人シクシク泣いていたんです。


 そうしたら、私が大好きでしたおじいちゃんが、


 そっと後ろに立って、何を言うでもなく


 優しく頷いてくれていて。


 このおじいちゃんとの関わりが後々も


 私に安定を与えて下さったと思っています。



 さてさて、ここまでが前置きで。



 私が、成人???まあ、大きくなって、


 このみーたんと会っていたときのこと。


 みーたんがモジモジしながら、


 「○子お姉ちゃんに、謝らないといけないことが


  あって・・・。」と。


 「????。」


 「子供の頃、みーたんが○子お姉ちゃんの


  お腹を蹴って、○子お姉ちゃんが泣いちゃって、


  謝らないといけないと思っていた。」とな!!!。



 えっと・・・、小学生の頃の・・、


 今、成人してまでも・・・・、


 謝りたかった・・・。



 そんなの笑い飛ばしましたよ!!!。


 
 その時は、おじいさんとの優しい時間も過ごせていますし。



 みーたんは、気にしていたんですね。


 こんなくすぐったい思い出にも、


 正面から向き合って、


 消化していける、みーたんが羨ましく思いました。



 私にも過去の数々のたっぷりな、


 みーたん以上の「あーーーあぁ~~っ。」な経験。


 情けない自分をさらけ出して、


 ちょっと、ちょっと・・、と捕まえて


 謝れるかな???。



 出来なさそうですから、


 せめて、心の中でも


 ごめんなさいを言うことにします。



 さてさて、今日は、


 主人の両親と主人が4人兄弟の長男、


 それぞれの家族が集まって


 我が家で食事・・・、


 ちょっと、プンプンですが、


 私の子供の頃を思い出しながら、


 こんな時間もお世話する側に回ったのだと・・。



 そして、只今、現実逃避中・・。


 することがてんこ盛りなのに、


 そろそろ、現実に戻ります。