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これが亡くなる前日に撮った、最後の写真です。
まだ 力があった前脚を伸ばすのに窮屈なので、
このあと箱はもう少し大きいリンゴ箱に替えました。
朝の目覚め時や何か作業に集中しているとき、「猫をトイレ!」とか「そろそろご飯!」とか、最近はほとんど移動してなかったから「あれ?猫どこに寝せたっけ?」とか。
いやいやいや もういないんだよな。
猫Bが私にべったりだったうえに「まだいける」と思っていたのに急変してしまったショックに比べれば、猫Aの死は、痴呆と衰弱が進行し「ようやっと迎えた」私の実母(人間)の死に近いものがあります。ま、亡母に聞こえたら「このバチアタリの親不孝者がっ」と言うかもしれないけどね。
使用カメラ:Nikon COOLPIX L20
「あ、いないんだっけ」が日常になるまで…時間かかったな。。
A様、次は牛かも?なんてこと考えてました。
次もまた幸せな人生でありますように。
うりゃさんを独り占めでお世話をしてもらって幸せだったと思います。