【Kazuki's Movies】『一番いけないのは、お腹が空いている事と一人で居ること。』

夏です！暑いです!!和貴です!!!


太陽がとにかく頑張っている為、最近はやたら暑く感じますね…。

ところで、皆さんは夏って言ったら何を最初にイメージしますか？

海に花火にアバンチュール等、人によって色々あると思います。

後は、田舎の風景とか？
夏のお盆休みに里帰りをして、親戚一同が集まりのんびり過ごす。
そんなイメージもあります。

個人的にはジブリアニメがテレビで放送される時期って感じがします(笑)


そんな夏に丁度良い作品を紹介したいと思います。



題名
サマーウォーズ


監督
細田守


ジャンル
アニメ



小磯健二、１７歳の夏休み。
ボクの平凡な夏は、あこがれの夏希先輩に連れられていった長野の田舎で急変した。

待っていたのは、陣内一族の大黒柱・栄おばあちゃんとエネルギッシュな「ご親戚」たち。
先輩のフィアンセ役を演じるという使命のもと、ボクは大家族の一員となった。だけど、そんなドキドキもつかの間、不思議なメールを受信する。

大量の数字の羅列……？
その挑戦に数学しか取り柄のないボクの血はうずき、徹夜で解答を導きだした。
まさかそれが「世界の終わり」への引き金になるとも知らずに―――。




自分がこのコンテンツを始めて、１番最初に紹介した『おおかみこどもの雨と雪』の監督の作品です。


この作品を見ていて最初に思ったのは、家族の強さでした。
そしてもう１つは長年生きたお年寄りには敵わないな～って事です。

面白くもあり、感動もあり気持ちがかなり熱くなりました。


それでは評価を行います。

★…２点

☆…１点



家族：★★★★★

感動：★★★★☆

熱い気持ち：★★★★★

おばあちゃん：★★★★★

結束力：★★★★★


４９／５０


※あくまでも個人的な評価になります。



何があっても迎え入れくれて、帰りたくなる場所。
それが家族の様な気がします。
この作品も色々と問題が起こりますが、最終的には何かあった時に自分を助けてくれるのも、自分が助けるのも家族なんだなと思えました。


また、作品のもう１つの舞台がインターネット上の仮想空間。
色々と便利になったが故のトラブル。
何が起きたかは書きませんが、今の時代もスマホやパソコンもどんどん便利になっていますが、その内作品の様な問題が起こっても不思議じゃないと思います。
便利になればなる程、問題も増えていくような気がします。


それは兎も角、おばあちゃん…めちゃくちゃ凄いです(笑)

この監督の映画は自分が知っている限り３作品ありますが、個人的にどれも外れは無いような気がします。
残り１つの作品も機会があったら紹介したいと思います。



では、今日はこの辺で失礼します…。