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【Kazuki's Movies】『1人は皆の為、皆は1人の為』

2013-11-03 17:31:30 | Kazuki's Movies
どうも、和貴です。


休みの日になると空がご機嫌斜めになって洗濯物が乾きにくいです。
逆に仕事の時には爽やかな秋晴れです。

いっそのこと仕事を切り上げて布団を干しに帰ろうか悩むぐらいです…マジで。
まぁそんな事は置いといて、DVDの紹介に行きます。




題名
三銃士~王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船~


監督
ポール・W・S・アンダーソン


ジャンル
アクション・アドベンチャー


出演
ローガン・ラーマン


ミラ・ジョヴォヴィッチ


オーランド・ブルーム



17世紀フランス。まだ若いルイ13世が王位を継承した裏で、リシュリー枢機卿が権力掌握の為暗躍していた。

その頃、ヴェネチアでは三銃士のアトス、ポルトス、アラミスがアトスの恋人ミレディ(ミラ・ジョヴォヴィッチ)の裏切りに会い、敵国イギリスのバッキンガム公爵(オーランド・ブルーム)の手に渡ってしまう。
3年後、銃士に憧れパリに上京してきた青年ダルタニアン(ローガン・ラーマン)は道中で眼帯をした男の侮辱を受ける。

パリに到着後、ダルタニアンハ三銃士とは知らずアトス、ポルトス、アラミスに決闘を申し込むが眼帯の男と再び遭遇し襲撃を受ける。三銃士と共闘し銃士の仲間入りを果たすが…。



タイトルにあるようにダ・ヴィンチの設計した飛行船が出て来ますが、そんな時代にあんなモノが有るはずないと思うでしょ?
けど当時はすでにそういった構想があったらしいです。

“モナリザ”で有名なレオナルド・ダ・ヴィンチは、芸術だけでなく医療や科学など様々な分野で才能を発揮し、現代のヘリコプターやハングライダーに酷似したものをデザインしていたらしいです。


作品では無くダ・ヴィンチの説明になってしまったけれど、評価に参ります。
★…2点


☆…1点



アクション:★★☆・・

冒険:★★★・・

飛行船:★★★★★

スケール:★★★☆・

宮崎あおい:・・・・・


18/50


※個人は評価の為、評価は個人的の為。



今回の作品はオーランド・ブルームが初の悪役を演じています。
さぞかし激しい闘いをするのだろう!!と期待してたら…。


(;´゜Д゜) エッ?


って感じでした(笑)
たったこれだけ!?

ってかブルームのアクションシーン無くねぇ!?って感じです(苦笑)
パイレーツオブカリビアンを想像してたら全く…むしろ出番が少ない気が…。

しかもタイトルが三銃士なのに1人仲間入りをしたら、“四銃士”になってしまうじゃないか。

全体的にアクションに派手さは無く、アクション自体も少ない気がして個人的には物足りなさを感じました。

終盤で空中戦になりますがそれも『ん~…』といった具合。
終わり方も微妙でした。(苦笑)

あくまでも俺の個人的な感想なので他の人が見たら、面白いと感じるかもしれないし凄いって思うかもしれませ。

俺も一度は見たかった作品なので、気になった人は見てみて下さい。


では今日はこの辺で…。

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