【Kazuki's Movies】『賭けは私の勝ち』

忘れた頃にやって来る…それが俺!!(笑)

どうも和貴みたいです。
遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます。m(__)m

さて２０１４年最初に紹介するＤＶＤはこれです。


題名
レオン


監督
リュック・ベッソン


ジャンル
アクション・ドラマ


出演
ジャン・レノ
ナタリー・ポートマン
ゲイリー・オールドマン



家族を惨殺された１２歳の少女マチルダ（ナタリー・ポートマン）は、隣の部屋に住む殺し屋レオン（ジャン・レノ）に助けを求める。
戸惑いながらもマチルダに救いの手を差し出すレオン。そこから二人の奇妙な共同生活が始まった。
弟の仇を討ちたいというマチルダに仕方なく殺しのテクニックを教えるレオンと、読み書きも出来ないレオンに文字を教えるマチルダ。
やがて二人の間には父娘とも恋人ともつかない愛情が芽生えていくが…。




この作品はかなり有名なので、見た事がある人もいるのでは？
ナタリー・ポートマンのデビュー作としても有名です。
この作品を初めて見た時はカッコイイとしか言いようがありませんでした。
ジャン・レノ演じるレオンもそうだけど、自分が１番衝撃を受けたのはゲイリー・オールドマン扮する麻薬取締局のスタンフィールドでした。
半端無い格好良さです！
因みにこのゲイリー・オールドマンですが、ハリー・ポッターにもシリウス・ブラックの役で出演しています（アズカバンの囚人から登場）。

さて、とりあえず評価に入ります。


★…２点


☆…１点



アクション…★★★★☆

純愛…★★★★☆

感動…★★★★★

殺し屋の心得…★★★★☆

絆…★★★★★


４７／５０



※評価は俺の価値


この作品は純愛も混じってるけど、ラブストーリーみたいに甘ったるくはないです。
何とも言えない感覚になります。
ただの隣人で何も知らなかったのに、知らず知らずの内に固い絆で結ばれていく…。
殺し屋と少女という微妙な関係でも、途中レオンと居て楽しそうにしてるマチルダは見てて暖かい気持ちになりました。

終盤は物凄くヤバい…とだけ言っておきます(笑)
個人的にこの作品は好きです(^^)


因みに麻薬取締局のスタンフィールドは汚職捜査官です。
それでも格好良いです(笑)自分の中で外国人ならゲイリー・オールドマン。
日本人なら真田広之が格好良い俳優だと思ってます。

まぁ話が逸れましたが、気になる方は見てみて下さい。
感想や意見もお待ちしておりますので、お気軽にどうぞ。

では…m(__)m