【Kazuki's Movies】『俺は善人でも紳士でもない。ゆえに許しはしない。』

和貴です。


湿度が高くスッキリしない暑さが続き、俺のぐったり感も限界突破しました。
それじゃあ、良くないと自分に言い聞かせながら、だらだらと過ごしています(笑)

今回も不定期に更新される映画の紹介をしたいと思います。
折角なので２作品紹介します。

一応、１つに纏めると長くて見づらいと思うので、２つに分けるので宜しくです。
まずは１つ目の作品。



題名
ダーク・シャドウ


監督
ティム・バートン


ジャンル
ブラック・ファンタジー


主演
ジョニー・デップ


振った愛人の呪いでヴァンパイアに変えられてしまったバーナバス・コリンズ（ジョニー・デップ）。

２００年の眠りから目を覚ますと、そこはすっかり様変わりした１９７２年の世界。

かつて栄華を極めた我が家で待っていたのは没落したコリンズ家の末裔だった。一族の再興を心に誓うが、時代錯誤なため何をしてもズレ、何を言ってもスレ違う。
そして、そんな彼の前に再び現れた元愛人のセクシーな魔女にことごとく邪魔をされ…。





とりあえず、夏なのでミステリアスな映画を選んでみました。
この映画を見るまではコメディかな？と思ったんですが、そこは流石ティム・バートン。
しっかり不気味さも出していて、監督ならではの世界観を色濃く醸し出しています。

個人的に浦島太郎はこんな感じなのかな～？って、見ていて思いました。
そりゃあ２００年経って周りの世界が変わってたら、訳が分からなくなるって(笑)


とりあえず、評価の方に入ります。
★…２点

☆…１点



不気味さ：★★★★☆

コメディ：★★★

世界観：★★★★

恋愛：★★★★☆

家族：★★☆


３７／５０

※俺は評論家でも、おすぎでもない。ゆえに個人的な評価だ。


題名でバーナバスはあんな事を言ってるけど、一族を大事にします。
むしろ大切だからこそ、再び一族を繁栄させようとします。
この問題だらけの一族を…(笑)

何故バーナバスあんな事を言ったのかは、作品を見て確認して下さい。


ひとまず１つ目の作品の紹介はこれで終わります。