【Kazuki's Movies】『奇跡は毎日起きている』って、ママが言ってた。

どうも和貴です。

今回のＤＶＤはこちら。



題名
フォレスト・ガンプ一期一会


監督
ロバート・ゼメキス


ジャンル
ヒューマンドラマ・感動


主演
トム・ハンクス


ＩＱが人並みに至らないと告げられたフォレスト（トム・ハンクス）だったが、人並みならぬ脚力をもっていた。
その俊足を買われフットボール選手になったり、ベトナム戦争で英雄になったり…。
激動する時代のアメリカを駆け抜けたフォレスト・ガンプの半生。



まず、映画のタイトルにある一期一会。
その名の通り、人との出会いと別れを描いています。他の人よりもＩＱの低い主人公だけど、真っ直ぐさや１人の女性だけを愛し続ける一途さは、素敵だと思います。

髪型や服装は誰でも真似できるけど、心は誰にも真似できない。
その人が世界でたった１人しかいない証なんじゃないかな？


それでは評価に入ります。
★…２

☆…１



感動：★★★★★

純粋：★★★★★

一途さ：★★★★★

時代背景：★★★★☆

一期一会：★★★★★


４９／５０


※こっ…個人的な評価なんだからね!!



人との出会いって不思議なもので、少しのきっかけで繋がると思う。

毎日、同じ電車で顔を合わせる社会人や学生だって、きっかけが無ければただの他人。
下手すれば窓から見える景色と一緒で無関係。
けれど、繋がりが出来れば他人では無くなり知り合い→友達へ、場合によっては恋人へと変わったりする。
題名にもあったようにこれだけ大勢の人間が溢れてる世の中で、１人の人と出会って繋がる…それって奇跡なんじゃないかな？

そう考えると確かに『奇跡は毎日起きている』って事じゃないかな。
後はその奇跡に気づくかどうか。


ちなみに気付いてる人もいると思いますが、このコンテンツの題名は毎回違います。
作品中で自分が心に残った台詞や、印象が一番強い台詞にしています。

今回の題名…実は２つ候補があって、どちらにしようか悩みました。
折角なので紹介させて下さいm(__)m



『人生はチョコレートの箱のようなもの。開けてみるまでわからない。』

です。
先の事が分からない人生、甘い出来事だけでなく苦い事も必ず起こります。

中身が分からないから不安があっても開けてみれば笑顔になれる。
楽しい事も苦い思い出も、辛い出来事も最後には全部笑って話せたら最高じゃん♪

では長くなりましたが、都合良く勝手に纏めた所で、今日は失礼します。