久しぶりです。
不安定な気候が続いて、体がダルくなる時季になりました。
大雨が降ったと思えば、猛暑に近い晴天…今日も空の機嫌は気紛れな様で(笑)
それでも後、数ヶ月もすれば夏と言うことで晴れた空はこの季節独特の綺麗な色をしています。
入道雲すらも絵になる…そんな季節。
空を見てまず思うのが、自由に飛べたら。
今は飛行機が当たり前に飛んでいる時代。
昔の人がそれを見たらどんな事を思うのか…。
また、何を思って飛行機を作ったのか。
先日、職場の後輩(おじさん)にDVDを借りたので、折角だから紹介したいと思います。
題名
風立ちぬ
監督
宮崎駿
ジャンル
アニメ
出演(声の出演)
堀越二朗
…庵野秀明
里見菜穂子
…瀧本美織
カプローニ
…野村萬斎
本庄
…西島秀俊
黒川
…西村雅彦
かつて、日本で戦争があった。
大正から昭和へ、1920年代の日本は不景気と貧乏、病気、そして大震災とまことに生きるのに辛い時代だった。
そして日本は戦争へ突入していった。
当時の若者たちは、そんな時代をどう生きたのか?
イタリアのカプローニへの時空を越えた尊敬と友情、後に神話と化した零戦の誕生、薄幸の少女菜穂子との出会いと別れ。
この映画は、実在の人物、堀越二朗の半生を描く―――――――
そうです。
宮崎駿監督の最後の作品です。
ファンタジーでも冒険でも無ければ、魔法や不思議な生き物も出てきません。
けれど個人的には凄いと思いました。
CGを使わずにこれだけ細かい絵を描いたり、手書きでここまで出来るのかと思いました。
ジブリ映画が好きだからかもしれませんが、最初の段階で引き込まれていました(笑)
とりあえず恐れ多いけれど、評価をしたいと思います。
★…2点
☆…1点
感動:★★★★★
夢:★★★★★
逞しさ:★★★★★
切なさ:★★★★★
熱意:★★★★★
50/50
※あくまで、個人的な評価なので良し悪しは人に寄って異なります。
このブログの題名でも使った『僕らは1日1日を大切に生きているんだ。』と言う台詞。
作品を見ると更にその力強さの意味が分かります。
それともう1つ印象に残った台詞があるので、それも載せさせて下さい。
少し長いです。
『飛行機は戦争の道具でも、商売の道具でもない。飛行機は美しい夢だ。』
初めて飛行機を設計した人。
初めて飛行機を作った人。その人達はどんな思いで作ったのか。
ただ、純粋に空に憧れて飛ぶ日を夢見ていたから。
まさか、戦闘機なんて出来ると思わなかったと思う。人を載せ生活を便利にした旅客機、争い事に使われる戦闘機、どちらも同じ飛行機なのに全く違うもの。
その2つを見てどう思うのか?と考えると少し複雑になります。
段々、話がよく分からない方向に行ったので今日はこの変で失礼します。
また時間がある時に更新したいと思います。
不安定な気候が続いて、体がダルくなる時季になりました。
大雨が降ったと思えば、猛暑に近い晴天…今日も空の機嫌は気紛れな様で(笑)
それでも後、数ヶ月もすれば夏と言うことで晴れた空はこの季節独特の綺麗な色をしています。
入道雲すらも絵になる…そんな季節。
空を見てまず思うのが、自由に飛べたら。
今は飛行機が当たり前に飛んでいる時代。
昔の人がそれを見たらどんな事を思うのか…。
また、何を思って飛行機を作ったのか。
先日、職場の後輩(おじさん)にDVDを借りたので、折角だから紹介したいと思います。
題名
風立ちぬ
監督
宮崎駿
ジャンル
アニメ
出演(声の出演)
堀越二朗
…庵野秀明
里見菜穂子
…瀧本美織
カプローニ
…野村萬斎
本庄
…西島秀俊
黒川
…西村雅彦
かつて、日本で戦争があった。
大正から昭和へ、1920年代の日本は不景気と貧乏、病気、そして大震災とまことに生きるのに辛い時代だった。
そして日本は戦争へ突入していった。
当時の若者たちは、そんな時代をどう生きたのか?
イタリアのカプローニへの時空を越えた尊敬と友情、後に神話と化した零戦の誕生、薄幸の少女菜穂子との出会いと別れ。
この映画は、実在の人物、堀越二朗の半生を描く―――――――
そうです。
宮崎駿監督の最後の作品です。
ファンタジーでも冒険でも無ければ、魔法や不思議な生き物も出てきません。
けれど個人的には凄いと思いました。
CGを使わずにこれだけ細かい絵を描いたり、手書きでここまで出来るのかと思いました。
ジブリ映画が好きだからかもしれませんが、最初の段階で引き込まれていました(笑)
とりあえず恐れ多いけれど、評価をしたいと思います。
★…2点
☆…1点
感動:★★★★★
夢:★★★★★
逞しさ:★★★★★
切なさ:★★★★★
熱意:★★★★★
50/50
※あくまで、個人的な評価なので良し悪しは人に寄って異なります。
このブログの題名でも使った『僕らは1日1日を大切に生きているんだ。』と言う台詞。
作品を見ると更にその力強さの意味が分かります。
それともう1つ印象に残った台詞があるので、それも載せさせて下さい。
少し長いです。
『飛行機は戦争の道具でも、商売の道具でもない。飛行機は美しい夢だ。』
初めて飛行機を設計した人。
初めて飛行機を作った人。その人達はどんな思いで作ったのか。
ただ、純粋に空に憧れて飛ぶ日を夢見ていたから。
まさか、戦闘機なんて出来ると思わなかったと思う。人を載せ生活を便利にした旅客機、争い事に使われる戦闘機、どちらも同じ飛行機なのに全く違うもの。
その2つを見てどう思うのか?と考えると少し複雑になります。
段々、話がよく分からない方向に行ったので今日はこの変で失礼します。
また時間がある時に更新したいと思います。
映画や読書はそういう振り返る時間を作ってくれるものだなって改めて感じました。^^
かずきが書いてくれるブログも然り。いつもありがとう。
俺は自分が楽しんでやってるだけだよ(笑)
ただ、確かに映画を見てると色々と考えさせられる事があるから、そう言った意味では良い刺激になるよ(^^)