友人が、先生を知っているからと
弊社のお客さまや、友人と、友人の知人も合わせて
計5人で、そば打ちを教わりました。
まず、先生に手本を見せていただきました。
動きが軽やかで、無駄な力も入っていませんでした。
これならできそうだと勘違いするには十分なほど、あまりにもあっけなくできました。
(すぐにそれは勘違いだと気がつくわけですが・・・)
まず、小麦粉100グラムとそば粉400グラムを計り、
(いわゆる二八そばです)
鉢で混ぜ合わせ、水を230グラム入れ混ぜ合わせます。
水の量は季節によって違うようです。
十分に水が混ざったら、練ります。
練りは約300回だそうで、これによって味が決まるということでした。
へそを出し、すこしづつ丸くのばしていきます。
80センチ程度になったら、棒をつかってのばしていきます。
2ミリ程度の厚さになったら、切ります。
切るのは、包丁を空振りしても良いから、細く切るようにとのことでした。
最後に、5人+先生の分をゆでて、お互いのそばを試食します。
同じ粉を使い、配合も同じ、水も同じなのになぜか味が違います。
全部で3時間30分くらいかかったのですが、最初は長時間かかるみたいです。
第1回目ということで、まだまだですが、計5回ある中で、
おいしいものができるようになればよいと思います。
「基本をおぼえれば、あとは回数ですから」
という先生の言葉が頼もしかった。
また、よろしくお願いします。
読んでいただきありがとうございます
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