福島 木の家 株式会社氏家
やはり、うちにいる時間が長くなると、
色々と問題が起きてくることがあるようです。
長く一緒にいると、
虐待や配偶者のDVなどにつながってしまうことがあるというのは、
大変悲しいことです。
家にずっといる、いなければならない。
というのは、大変ストレスがかかることかもしれませんが、
その解消のために、誰かに手を出すということは、
絶対にやめていただきたいと思います。
幸い私は、緊急事態宣言が出ても普通に仕事ができていたので、
普通に仕事といっても、お客様への顔だしは控えていましたが、
家に缶詰になるということはありませんでした。
ただし、ゴールデンウィークなどは、
家族と一緒にいる時間が、さすがに長かったです。
とはいえ、主な買出しは私だったこともあって、
ずっと一緒でもなかったせいか、
世間を賑わすような問題ありませんでした。
(と思います)
よく、「これからの家のあり方」というのを耳にしますが、
もしかしたら、コロナ禍で前倒しになったかもしれない、
リモートでの仕事や、
学校のオンライン授業などは、
コロナ後にあっても、そのままになっていくのではないでしょうか
前回のブログにも書きましたが、
そうすることで「楽さや、時間の無駄を省く」みたいなものを
覚えてしまったような気がします。
そういう意味では、
リモートできる書斎や、
リビングの一角にある子どもの勉強スペースも、
スペースというか、ある程度密閉された空間というのも
考えなければならないと思います。
特に、書斎は、間取りのスペースの都合などで、
カットされたりしますので
ちょっと一人になれる部屋なんていう意味でも
面白かと思います。
そんな相談をお待ちしております
よろしくお願い申し上げます。