その雑誌の巻末には、毎号アルバム評というのがのっていて、
基本的には1人1アルバムの評価を0点~100点で評価しています。
0点が出たことはありましたが、今のところ満点が出たことはありません。
あくまでも、レビューする個人の評価なので、
点数が良いから良いアルバムとは限りませんし、
悪い点だからといって悪いアルバムだとは限りません。
アルバムを買う時に目安にするといったところでしょうか。
実際良い点が出たアルバムがひどかったことはありました。
期待しすぎたせいかもしれませんが・・・
そのアルバム評が、昔に比べて悪い点が出なくなったような気がします。
レビューするアーティストのレベルが上がったのかもしれませんし、
ひどい作品はのせなくても、アーティストが増えたのかもしれません。
ただ個人的には、いろいろな評価があった方が、おもしろいと思います。
昔は、0点(ある日本のバンドでした)から、
ある程度有名になる前に酷評されていたバンドでも30点とか、
そういう、評価も毎月1、2枚はあったように思います。
かえって、ひどい点をとっているアルバムも、
怖いもの見たさもあって、気になってはいました。
もちろん、買ってまで聞きたくはないのですが・・・。
住宅を評価するとすればどうしたら良いのか考えてみました。
簡単に比較できるといえば、やはりQ値、C値などでしょう。
建て主ではなく、あくまでも第3者に評価していただくのがポイントでしょうか。
昔はひどかったけど、今はこんなに良くなりましたなんて評価もあれば、
その逆なんてこともあるのでしょうね。
発表にはどんな媒体を使うか、
誰が評価できるのか、
技術的なところの評価をどうするか、
など、いろいろ問題はあると思いますが、
どこかの機関でぜひやって欲しいと思います。
(実際に、欠陥住宅を公開している方もいらっしるようです)
読んでいただきありがとうございます
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