「無線と実験」は定期購読していないんですが、WEBつながりの方々が「Hi-Fi追求のリスニングルームの夢」というコーナーに掲載されていらっしゃったんで3ヶ月連続で購入しています。
5月号は去年よりROMらせて頂いてる、あんぷおやじさんが掲載。
この方のブログにはSPネットワークのコンデンサー選びの際に参考にさせていただきました。
KIMBER KAPかauricapで悩んでいた時、この方ともう一人のAltecユーザーの方が好印象を述べていらっしゃったんでauricapを選択したんですが、エージングが進んで僕好みの音になってきてるので大変感謝しております。
あと、1003マルチセルラ・ホーンも魅力的に書いておられて、その影響で803マルチセルラ・ホーンなんか良さそうだな~っと調べてみたら偶然にも!以前311-60セクトラル・ホーンを譲ってもらった方が803を格安で出品されていまして、物欲に抗うのが大変でしたw。
今ではチョット後悔しています。
6月号はd4studioさんが掲載。
ブログからでもお仕事の写真の凄さは伝わってきていましたが、紙面での紹介となると違います。スタジオの中でAltec A4が決して大きい物ではないというのは驚きました・・・。
そして7月号はNong-Khaiさんの掲載です。
一昨年にお邪魔した時とはホーンが311-90に変わっている以外変化が無いご様子で、オフでお付き合いさせていただいている方が紙面に紹介されているというのは独特の感覚なんですね。
初めて知りましたw。
こうして3ヶ月連続でMJを読んでいますと、WEBの有り難さが身に沁みてきます。
d4studioさんも同じような事を紙面で述べてらっしゃいましたが、本来であれば一生接点が無い、接点を持ちたくても持てないであろう方とコミュニケーションが出来るというのは素晴らしい事ですね。
特に僕のような何も持たない人間には有り難いことで、逆にWEBの無い人生だったらと思うと・・・恐ろしくなってきます。
しかし、雑誌という媒体の限界もよく見えてきますね。
お三方が紙面で書かれていることはブログやHPで書かれていることの集大成のようで、逆にWEBの方が細分化されて濃く流動的なコンテンツを無料で紹介されていますし、リアルタイムでコミュニケーションできる。
雑誌のアドバンテージは非常に小さくなってきているんだな~っと、久しぶりに購入したオーディオ誌に感じました。
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特に雑誌は保存性が良いし、ネットは速報性に優れます。
Altec 803や1003Aは優れ物ですが311-60より更に強力な低域を欲しがります。
多分買わなくて正解だったと思いますよ。
家の方は見た目ホーンのみの変更ですが、音楽表現は以前と比較すると更に深く掘り下げてます。
そして今日はAP-192のデジタル出力を活かしNakamichi CD-700のDACを使用しだしました。
自作DACへの序章です。そして817Aの裏に補強を施す事になるでしょう。
特に発売日を待つ感覚は久しく忘れていました~。
やはり803等300Hzからのマルチセルラは低域が充実しているんですね。
僕が後悔しているのは将来的に活かせる環境になった時に試してみたかったな~っという意味なんですよ。流石にニアフィールドでは本領を発揮出来なさそうですし。
それにしても遂にDAC導入ですか~!
Nong-Khaiさんの作る機器ですから相当に鮮鋭なのでしょうからAP-192のアナログ出しとはまさに雲泥の差、壮絶なシステムのリセッティングが待っていそうですね。
HPのUP楽しみにしています!
>817Aの裏に補強を施す事になるでしょう。
僕も真似するかもしれませんw。ついでに容量拡大するかも。
不思議な縁の連続です。
音よりもそこで生まれた人間関係を窮屈無く楽しんでいければ最高ですね。
中々難しい場面も出てくることもありますが折角のご縁、大切にしたいと思っております。
>巷では不評な様ですが
チェックしたところ、不評を目にして聴く気が失せましたw。