こんにちは。製作スタッフのVITALITYです。
我が家には反抗期?の子供が3人(小中学生)いるのですが、
昨今の社会状況を反映してか、学校でも勉強やイジメ、先生の対応etc…で
大人以上に様々なストレスと戦っているようです。
その子の性格にもよるのでしょうが、内気でおとなしい子は
やはり格好の標的となりやすいようで…
親としてもどのように対処すべきか、頭の痛いところです。
そんな時に偶然目にした“ドッグセラピー”なる言葉…
犬とふれあうことで精神的に癒され、肉体的にも強く、前向きになれる…
そんな言葉の魔法にかけられたのか、特別「犬好き」ではない私の家に
3匹の子供たちが一緒に暮らすことに…
とは言っても、前から犬が飼いたいと散々言われていたのを、
私が反対していただけなのですが。
(とゆーか多すぎねーか。1人1匹になってんじゃねーか。ブツブツ…)
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専門家ではないので詳しいことは解らないですが、我が家にとっては
“効果があった”し、必然だったのかもしれません。
ビークルに来られるお客様にも愛犬家の方がたくさんいらっしゃいますが、
きっと皆さんの数だけ、いろんな素敵なドラマがあるんだろうな~と思う
今日この頃でした。
さて本題のバッテリーの話ですが、
メンテナンス(メインバッテリー、エンジン始動用)の続きを。
バッテリーの電解液の量の確認が終わりましたら、次に電気量(容量)を
チェックしてコンディションを把握してみましょう。
※電解液(希硫酸)には 1.28 という比重があって、この値が化学反応により
変化します。放電すると下がり、充電すると上がってきます。
バッテリーによっては、ケースの上面(蓋)の部分にインジケーターが
ついていますので、これにより充電状態(比重)が確認できます。
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このように簡易比重計になっています。(上の写真は液量もチェックできるタイプです。)
インジケーターが付いていない場合、比重計を別途用意する必要があります。
吸い上げた電解液と、内部フロートの目盛りの合致する位置を
読み取ることによって測定します。
これを各セル(6箇所)全部行って下さい。緑ならOK、黄・赤なら補充電が必要です。
この時にバッテリーの電圧(12.5V以上でOK)も必ず測るようにして下さい。
もし比重があるのに電圧がダメ(またはその逆も)とか、各セルで比重のバラつきが
あるようなら寿命が近づいていると考えた方が良いかと思います。
ちなみに水道水で測ってみると、
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フロートが完全に沈んでいます…。電解液は完全に放電すると水に近づくので
こんな状態ならもうお手上げです。残念…
さて、ここで問題なのが補充電です。つまりバッテリーを充電しなければならない
のですが、基本はバッテリーを車から取り外して(安全上)充電器で行います。
でも、充電器が必要なのと取り外し作業の際の危険度(ショートによる火花や落下等)
を考えると…結構大変です。(汗!!)
なので、ここはひとつ車のオルタネーター(発電器)に任せるとしましょう。
とりあえずエンジンをかけて待ちます。(笑)これが一番手軽でバッテリーへの
負担が少ないです。
ただし、エコの観点から言うと…う~ん(困)…。難しい…。
この続きはまたの機会で…失礼しました。
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我が家には反抗期?の子供が3人(小中学生)いるのですが、
昨今の社会状況を反映してか、学校でも勉強やイジメ、先生の対応etc…で
大人以上に様々なストレスと戦っているようです。
その子の性格にもよるのでしょうが、内気でおとなしい子は
やはり格好の標的となりやすいようで…
親としてもどのように対処すべきか、頭の痛いところです。
そんな時に偶然目にした“ドッグセラピー”なる言葉…
犬とふれあうことで精神的に癒され、肉体的にも強く、前向きになれる…
そんな言葉の魔法にかけられたのか、特別「犬好き」ではない私の家に
3匹の子供たちが一緒に暮らすことに…
とは言っても、前から犬が飼いたいと散々言われていたのを、
私が反対していただけなのですが。
(とゆーか多すぎねーか。1人1匹になってんじゃねーか。ブツブツ…)
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専門家ではないので詳しいことは解らないですが、我が家にとっては
“効果があった”し、必然だったのかもしれません。
ビークルに来られるお客様にも愛犬家の方がたくさんいらっしゃいますが、
きっと皆さんの数だけ、いろんな素敵なドラマがあるんだろうな~と思う
今日この頃でした。
さて本題のバッテリーの話ですが、
メンテナンス(メインバッテリー、エンジン始動用)の続きを。
バッテリーの電解液の量の確認が終わりましたら、次に電気量(容量)を
チェックしてコンディションを把握してみましょう。
※電解液(希硫酸)には 1.28 という比重があって、この値が化学反応により
変化します。放電すると下がり、充電すると上がってきます。
バッテリーによっては、ケースの上面(蓋)の部分にインジケーターが
ついていますので、これにより充電状態(比重)が確認できます。
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このように簡易比重計になっています。(上の写真は液量もチェックできるタイプです。)
インジケーターが付いていない場合、比重計を別途用意する必要があります。
吸い上げた電解液と、内部フロートの目盛りの合致する位置を
読み取ることによって測定します。
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これを各セル(6箇所)全部行って下さい。緑ならOK、黄・赤なら補充電が必要です。
この時にバッテリーの電圧(12.5V以上でOK)も必ず測るようにして下さい。
もし比重があるのに電圧がダメ(またはその逆も)とか、各セルで比重のバラつきが
あるようなら寿命が近づいていると考えた方が良いかと思います。
ちなみに水道水で測ってみると、
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フロートが完全に沈んでいます…。電解液は完全に放電すると水に近づくので
こんな状態ならもうお手上げです。残念…
さて、ここで問題なのが補充電です。つまりバッテリーを充電しなければならない
のですが、基本はバッテリーを車から取り外して(安全上)充電器で行います。
でも、充電器が必要なのと取り外し作業の際の危険度(ショートによる火花や落下等)
を考えると…結構大変です。(汗!!)
なので、ここはひとつ車のオルタネーター(発電器)に任せるとしましょう。
とりあえずエンジンをかけて待ちます。(笑)これが一番手軽でバッテリーへの
負担が少ないです。
ただし、エコの観点から言うと…う~ん(困)…。難しい…。
この続きはまたの機会で…失礼しました。
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