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赤松敏弘Vibraphone Connection・談話室

いよいよピットインで20年振りのリーダーライブ。 8月20日(火)19:30-(open 19:00) 新宿Pit Inn

いよいよです。今週火曜日の午後7時30分から、ピットインで20年振りのリーダーライブ。
▪️8月20日(火)19:30-(open 19:00) 新宿Pit Inn
赤松敏弘/vibes meets ハクエイキム/p with/市原ひかり/tp,vo小山太郎/ds SPB + 鉄井孝司/b
 
 
料3960円1dr付☎︎03-3354-2024
この夏一番の推し!
予約フォーム(J) ※8/19まで
予約フォーム(E) ※8/19まで
 
 
信州方面では時ならぬ「赤松フェア」が開催されていたようであります。伊佐津院長ありがとうございます。
 
影響(?)されていろいろ昔の資料を引っ張り出して調べてみました。ピットインへの出演歴ですが、94年からは主に六本木ピットイン、それまでは新宿ピットインでしたね。チンさんのバンドなどは引っ越す前の新ピでした。引っ越してからの新ピの出演は93年6月の日野元彦さんのclub tokoなど。スイングジャーナル93年8月号に記事がありました。ピットインにリーダーとして最後に出演したのは六本木ピットインが閉まる直前のリーダーズ(各リーダーをお店が組み合わせたスペシャルセッション)で2004年7月。ベースの須藤満氏がホスト役でした。
 
 
写真は新宿ピットインでのclub toko。左から、日野元彦(ds)、つづらの・あつし(sax)、納浩一(b)、緑川英徳(sax)、クリヤ・マコト(p)、赤松敏弘(vib)
 
思い出しました。この日は夜に自由が丘で結構タイトなデュオのライブがあって、その後、午前1時に新宿ピットインに集合しクリヤマコト氏の細かいアレンジの譜面に皆リハなしの初見で噛り付いて必死だったのを覚えています。終わると目がシバシバしてました(笑)
終わったら午前5時前。
オールナイトもなんのその。
 
それもこれも、若かりし頃の思い出です。
 
さぁ、2024年の今、再びピットイン。
襟を正して直球勝負! 乞うご期待 🙂
 
 
♪♪♪
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毎週土曜日午後7時から、好評放送中!
次回、8月24日(土)の放送は「そういえば、あれもカバーだった」と題してお届けします。お楽しみに。
 
全国の方はradikoプレミアムで。
聴取エリア判定も兼ねてこちらのページからどうぞ↓
https://www.joeufm.co.jp/dj/akamatsu_toshihiro.html
 
 
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新レーベル、AMS RECORD(アムズ・レコード)

AMS RECORD 公式サイト ( www.amsrecord.com )

第一弾は2023年11月22日発売『MY REAL BOOK/赤松敏弘』

 
MY REAL BOOK - Season 1 & 2 / 赤松敏弘
(AMS-23001)定価3.000円(税抜)
通算17枚目となる赤松敏弘のvibraphoneに、レギュラーメンバーのハクエイ キム(p)市原ひかり(tp,flh,vo)須川崇志(b,cello)小山太郎(ds)によるグループ・インターアクションが6曲(含む赤松&ハクエイDUO1曲)と、話題の望月慎一郎(p)を迎えて酒井麻生代(fl,alt-fl)平石カツミ(b)岡部洋一(perc)と繰り広げた絵画を眺めるようなジャズ。ライナーノーツ:高井信成。
動と静、夜と昼、都会と自然、二つの異なる世界を一つのアルバムとして作り上げました。
 
今回は下のサブスク・サイトでも世界同時配信。ストリーミング、ダウンロード。そして今回はハイレゾ配信も行っていますのでどうぞご利用ください
 
━━━  Magazine Interviews, CD Reviews  ━━━
ジャズ批評 24年1月号 No.237 (23年12月24日発売)
【インタビュー】P106~109. 赤松敏弘 音と沈黙は背中合わせ『MY REAL BOOK - Season 1&2』リリース
4本マレットを駆使し、美しい音色を奏でる日本を代表するヴィブラフォン奏者の赤松敏弘が自身のレーベルAMS RECORD(アムズ・レコード)を立ち上げ、通算17枚目をリリース。完成度の高いアルバムに仕上がった。タイトルに込めた思い、レーベルを立ち上げのわけなど詳しく語ってくれた / 取材:編集部
【新譜紹介】P160. 驚くべき成熟がここにある。熟成しかつ濃密な音楽。これが現在の赤松敏弘の驚異的とも言える到達点だ / 文:小針俊郎
出版社:ジャズ批評社 発行間隔:隔月刊 発売日:毎隔月24日 サイズ:A5判 参考価格:1.320円
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Jaz.in 24年1月号(23年11月27日発売)
【巻頭】P16~19. 赤松敏弘 世界的ヴィブラフォン奏者が紡ぐインプロヴィゼーションの奇跡。その音楽的原点にあるもの / 取材: 高井信成
【Jazz Record Guide】
P28.『MY REAL BOOK - Season 1&2/赤松敏弘』「2つの異なる世界を1つのアルバムとして作り上げた」、見事にその意図がしっかりと具現化された充実した作品 / 文:小島良太
出版社:シンコーミュージック 発行間隔:月刊 発売日:毎月24日 サイズ:A4判 参考価格:1.177円
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JAZZ LIFE 12月号(23年11月14日発売)
【新作インタヴュー】P14~15. 赤松敏弘「通算17枚目のリーダー・アルバムを発表」対局に存在しているふたつのバンドの演奏を収めた僕流のリアルブック / 取材:長門竜也
【Disc Review】P37.『MY REAL BOOK - Season 1&2/赤松敏弘』人生を2シーズンに分け、独自の“リアルブック”を著した作品 / 文:長門竜也
出版社:ジャズライフ 発行間隔:月刊 発売日:毎月14日 サイズ:A4判 参考価格:970円
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 サブスク配信(NexTone)サイト
どうぞご利用ください。
 
■AMS RECORDの第二弾『SOMETHING'S COMING / MIKI』(AMS-23002)

世界初!432hzサヌカイ陶琴アルバム【Something's Coming(何か起こりそう!)/MIKI】

マリンバ奏者でもあるMIKIがこの楽器と出会って得たインスピレーションから全ては始まっています。
インストによる即興演奏であることは現代ジャズのフォームと何ら変わらないものの、もう一つの「あちら側」の即興演奏の要素も取り入れて、AMS RECORDのレーベルポリシー「音と沈黙は背中合わせ」の一翼を担うものです。

SOMETHING'S COMING / MIKI
(AMS-23002)定価2.273円(税抜)2024年3月13日発売 

演奏 : MIKI (サヌカイ陶琴) サポート : 赤松敏弘 (シンセ、サヌカイ陶琴 on tr M4, 7 & 9 )

━━━  Magazine Interviews, CD Reviews  ━━━
 
Jaz.in 24年4月号(24年2月26日発売)
 
【Jaz.in Portrait (インタビュー)】P72~73. MIKI ハンドメイドな楽器だから、次に何が起こるかわからない、その時にしかできないことを作品に閉じ込めた / 取材: 島田奈央子
【Jazz Record Guide】
P31.『Something's Coming (なにか起こりそう)/MIKI』「本作には、大変驚いた。マリンバの名手MIKIが全曲で、「サヌカイ陶琴」を弾いて・・・」/ 文:高木信哉
出版社:シンコーミュージック 発行間隔:月刊 発売日:毎月24日 サイズ:A4判 参考価格:1.177円
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■愛媛新聞2024年2月26日(月)刊 
【芸能】サヌカイ陶琴 詩情豊か 
『マリンバ奏者MIKI(松島美紀、松山市出身)が3月13日、インストゥルメンタルアルバム「SOMETHING'S COMING(なにか起こりそう)」をリリース。今作では香川県産の石サヌカイトを使った陶琴を鳴らし、詩情あふれる癒しの音楽を届ける。ジャズビブラフォン奏者の・・・』 / 文:山口淑子
発行所 : 愛媛新聞社 発行間隔 : 日刊
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CDのお求めは→■ディスクユニオン タワーレコード HMV Amazon

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どうぞよろしくお願いします

【期間限定公開/無料動画】
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最新の動画です。2022年11月に栃木県足利市のartspace&cafeで行われた彫刻家藤岡孝一氏の個展BLUEの中の「JAZZ in BLUE」での演奏からダイジェスト
約27分間の動画です
演奏:Toshihiro Akamatsu(vibraphone) Hakuei Kim(piano)
Nov/13/2022 artspace&cafe @ Ashikaga, Tochigi.
 
Next Show
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2024年8月20日(火)東京・新宿ピットイン 開演19:30 (開場19:00)
赤松敏弘(vib) meets ハクエイ・キム(p) w/市原ひかり(tp,flh,vo)小山太郎(ds) SPB + 鉄井孝司(b)
料金 :¥3,600+税(1ドリンク付) ¥3,960(1ドリンク付)☎︎03-3354-2024

2024年8月31日(土)東京・成城学園 Cafe Beulmans
第十回 望月慎一郎(p)赤松敏弘(vib)Duo
開演13:30(開場13:00)
MC: 3300円+2drinks order ☎︎03-3484-0047

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■赤松敏弘 official site VIBRAPHONE CONNECTION

発売中のCD、ライブ情報、電子書籍やインタビュー掲載誌等、ジャズ、ヴィブラフォン、演奏法、ジャズセオリーと、ジャズやビブラフォンの周りにある様々な疑問も解決するお役立ち情報も満載。
1997年開設以来のユーザーからの様々な質問や情報交換もアーカイブとして保存中。是非一度お立ち寄りください。
( http://www.vibstation.net )



■赤松敏弘 FaceBook ( https://www.facebook.com/akamatsu.toshihiro/ )




■赤松敏弘 Twitter

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【サブスク ヴィブラフォン / VEGA】
只今、JAZZ-FUSION Subscription Serviceで、2000年発売のアルバム「Next Door - birth of the “Swift Jazz”」から2020年発売の「Next Door - New Life」まで、VEGAレーベルで発売した10枚のアルバムから人気曲を高音質でお届けしています。
 

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【放送 / ラジオ、テレビ

今週のオンエア (8月19日〜8月26日) 
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【テレビ】
東京MX2 (地デジ9ch + ▲up)

番組名『ヒーリングタイム&ヘッドライン・ニュース』

癒しの映像+最新のニュース+最良の音楽。

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■平日(月〜金) 26:00〜27:00 ※東京都知事選挙候補者政見放送の時はお休み

🆕 “工場夜景クルーズ”

『MY REAL BOOK - Season 1 & 2 / 赤松敏弘』(2023年作)


演奏:赤松敏弘(vib)ハクエイ・キム(p)市原ひかり(tp,flh,vo)酒井麻生代(fl,alt-fl)須川崇志(b,cello)小山太郎(ds)望月慎一郎(p)平石カツミ(b)岡部洋一(perc)

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■金曜 25:35 都知事定例会見終了後 〜27:00 ■日曜 9:45〜10:00

“路面電車のある風景 - 1”

『NEXT DOOR - NEW LIFE/赤松敏弘』(2020年作)


演奏:赤松敏弘(vib)ハクエイ・キム(p)市原ひかり(tp,flh)酒井麻生代(fl)須川崇志(b)小山太郎(ds)佐々木優樹(g)


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