一人よがりの写真と雑記

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2013年12月19日 | Weblog

病み上がりの記

本年3月末、かかりつけの病院で心臓のカテーテル手術をした。

持病の狭心症が悪化、発作がひどく、歩行もままならず、ついに病院の手術台の上に横たわることになった。

何しろ20年来の持病、当初は勞作性であったが、次第に悪化、服薬治療では限界となった。

手術はカテーテルで心臓冠動脈の狭窄部にステントを挿入、心臓の酸欠を解消すること。

挿入したスタントは3本、90歳、老いの血管は狭く,しかも蛇行していて、初回はやや細いステントのみ腕の血管から2本いれた。

太いステントは1週間後大腿部の血管からそうにゅうした。手術時間2時間、局部麻酔なので、カテーテル挿入の痛さより、腰の痛さのほうがつらかった。

おかげで、発作からは解放され、多少寿命が延びたような気がする。

 



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