臥牛(がぎゅう)の存在感 2017-04-09 16:27:25 | ビスタ 多肉植物の魅力 ガステリア属の臥牛(がぎゅう)。 ガステリア属には、富士子宝がいます。ガステリアとは、花の形が胃(gaster)に似ていることから名付けられました。 臥牛は、寝ている牛、横になっている牛のさまを呼び、神聖な存在として描かれています。 初めて見た時は、牛タンをイメージしてしまいました。 交互に葉が出る互生で存在感のあるフォルムに、 「なにも足さない、なにも引かない」というフレーズを思い出しました。 多肉植物専門店ビスタ Facebook
江戸川柳に現れたサボテン(多肉植物) 2017-04-09 16:01:00 | 多肉植物の歴史 よっ程なきげんさぼてん買って来る さぼてんを買って女房にしかられる 柳加留多より どちらの川柳も情景がよく浮かびます。 江戸時代は、サボテン(多肉植物)は、非常に高価だったことが伺えます。 古式ゆかしい名前を持つ大和錦も、そんななかで親しまれていたのかも知れません。 多肉植物専門店ビスタ Facebook