おおまんどころおたびしょ 2013年07月12日 | 日記 京都の中心部は、人盛りや賑わいを見るにつけ、いよいよ祇園祭りの気配でいっぱいである。 昨日あたりから、匠な職人による山鉾の組み立てが所々で始まっている。 この社は、烏丸通りに面し、当社の事務所からほんの数分のとことろにある。 大政所御旅所の写真、立札には祇園祭(八坂神社の祭礼)神輿渡御のとき、 3基の神輿のうち大政所神輿と八王子神輿を安置した場であったと、書かれている。 この地に住んでいた秦助正や織田信長の名前も出てくる。 それにしても、この蒸し暑さは何だろう。 « がんばれ我が招福隊 | トップ | 保昌山という山 »