三重県に家族旅行に行ったことを書く。
宿泊したのは渡鹿野島(わかたのしま)という島にある福寿荘って所。
連絡船に3分ほど乗って行きます。
プールやレンタルサイクルもあり、良い感じのお宿でした。
渡鹿野島はかつて売春島と言われた島でイメージも悪かった(歴史としては面白い。高木瑞穂の『売春島「最後の桃源郷」渡鹿野島ルポ』という本が詳しいです)が、近年は中学生の修学旅行なんかにも利用されたりして、負の面影はまったくなくクリーンになってます。
とはいえ、レンタルサイクルを借りて早朝に島内を散策した際に、すっかり廃墟になってはいるけど、その当時の、そういうアレな建屋も一応、発見しました。
かの有名な女帝が経営していたスナック「青い鳥」や、「シーサイドホテルつたや」も見てきたよ。
まあ、単純に廃墟好きとか、あとネコも多かったのでネコ好きにも楽しめる素敵な島です。
俺たちはやってないが、釣りしてる人も多かった。
(つづく)
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