知らない人に急に話しかけてもらえるようになる、簡単な方法。
↑また家宝が増えてしまった。
スプラトゥーンのグッズを身につけておく。
これマジ。
いい歳こいて付録のバッヂ欲しさにコロコロコミックを購入した俺ではあるが、そのバッヂをカバンにつけているだけで、割と知らないニイちゃんネェちゃんに声かけてもらえたりする。
いや、別に嬉しくはないよ(嬉しくなんかないんだから…///)。
この間、ALGERNON CADWALLADERのライヴを見に行った時も、となりにいた若いカップルにバッヂを見つかってしまい
「おっ!やってますか!」
と声をかけられた。
普段、急に人に声かけられることなんてないから ビクッとなっちゃって、もう少しで暴力を振るってしまうところでしたが、
とりあえず、満面の笑みを作り
「いやぁw いい歳こいて付録のバッヂ欲しさにコロコロコミックを買っちゃいましてねぇwwだはははww」
という鉄板のツカミでややウケを得ました。
その後は終始、和気あいあいとしたスプラトークに興じました。
こういう会話って なんかいいなぁ〜と思ってしまった。
俺、赤の他人ってけっこう好きよ。
ALGERNON CADWALLADERの来日を見に行った事を書こうと思ったのに 違う話になってしまった。
そうそう、見に行ったんですよ。ALGERNON CADWALLADER。
奇跡の来日と言って間違いはないでしょう。
俺が行ったのは大阪公演(conpass)。
ぱんぱんの客入りで、さらにあのシンガロングとか、あの合唱パートとか みんな完璧で、マジで好きなヤツラ、わかってるヤツラしかいないようなアツいライヴだった。
ライヴだから割と爆音だし、そうなるとあのティンクルなアルペジオとかタッピングギターの感じはどうなるのかしら?と疑問だったが、すげークリアにちゃんとティンクルティンクルで驚きました。
終演後、ヴォーカル/ベースのピーター氏に持参して行ったレコードにサインを書いて頂き、グータッチしてもらった。
↑また家宝が増えてしまった。
コロナのせいで長らく、ほんと長らく 大阪まで行ってライヴ見るって事ができていなかったけど、そんな鬱憤を晴らすには十分すぎる最高な一夜だった。
なにせALGERNON CADWALLADERを生で見たんだから!
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