昭和残唱

あー　明日から3月。
まだ「さぶい」から　「それがどーした」って感じデスが。

『さぶい』（←この場合はほめ言葉）と言えば、
昭和歌謡である。
こないだ某生徒Kが、大西ユカリって人のCDを
貸してくれた。
正しくは「大西ユカリと新世界」かな?!
・・で、聴いた。　少しハマった。
（昭和生まれやし。。。）
ま、いろいろな昭和の歌謡曲をカバーした
アルバムなんですが、うーん、なんというか
選曲もシブいし、歌声もシブい。
のっけから「どスケベっ！！」と言う
セリフではじまり、ユカリ（昭和）ワールド
全開である。
まず、「スケベ」と言う言葉がすでに死語だ。
ただ、それは死にきっていない死語だから、
まだ通用する気もする。
そのCDを聴いたあとに、カラオケに遊びに
行った。♪
（あ、一部の人達（特に生徒）には、何故か
僕はカラオケなんかに行かない　と勝手に
思われてるようですが、そんなことは全く
なく、好きデスよん♪）
ユカリさんのアルバムにも収録されてる
五木ひろしの「待っている女」を歌った。
いい歌じゃないか！　感動。
ユカリヴァージョンはなんかサイケというか
そんな感じですが、元ネタのほうはチープだが
とってもファンキー♪
唄い出しも♪～消え残る町灯り　女は待ってる～♪
コレだけでもう情景が浮かぶではないか！
（浮かばない・・・？）
それに、この歌詞だけでその女が待ってる男は
きっと来ない・・ということがわかってしまう
「簡単」なところが　いい！

・・・ってことで、
今日は、ライヴで「昭和歌謡コーナー」を
設けようと意気込み、密かに?!いろいろ
練習してたしだいデス。
あぁ　涙が出ます。

？！


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それにしても最近、
ディスコといい昭和・・といい、
（とうとう．．．?!）おっさん街道を
走っている?!　ワシ　である。
ま、元々歌覚えたルーツは歌謡曲やしなぁ～。
エヘっ♪