あの頃

世の中は不景気.....なようです。

テレビでは頻繁に不景気話やし、
日常でも最近は不景気話が多い。

20代、、、いや30代のときでさえ
景気のことなんかなんにも考えてなかったな～。
（いいのかわるいのか・・・）
なんにも考えてなかったというより、
景気がいい悪いという「感覚」すら
なかったよーな気がする。
ってかそんなヒマもなかったよーな。。。

で、今、
それを考えているのかというと
実はそうでもなくて、
人の話を聞いて「そうなのか・・・」と
意識したり。

毎日
レッスンして読書してワイン呑んだり
してるうちに　あっという間に一日が
過ぎ去って行ってしまう。

大人として
もっと「景気」のこと意識せなアカンのかな？
なんて思ったりもするが・・・・・・

むー
今よりう～～～～～～～～～～～～んと
BADな日々なんていっぱいあったやん　などと
思うと、
なんとしてでも生きて行ける気がして、
（というか変に自信がある）
やはり流れに身をまかせるしかないのだなと
思う。

ま、そういう人に限って
実はあえいでるやん！
・・・ってパターンもすごく多いけどね。（笑）

テレビの中で
「バレンタインの季節ですね～～～～♪」なんて
のを見ると、『平和やなぁ～日本』とか
『またこれでたいていの人が踊らされるんやね』
などと思い、鼻白んでしまう自分もいるが、
本来ものすごくチョコが好きな自分もいる。
義理でもなんでも、いただいたら美味しく食べよ。

流れにまかせて・・・・。


・・・って妙なオチでした。えへ。。。

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あの頃のまま / Bread & Butter
作詞：呉田軽穂 作曲：呉田軽穂

6時のターミナルでふりむいたきみは
板に付いた紺色のスーツ
今でも気まぐれに街をゆくぼくは
変わらないよ ああ あのころのままさ

去りゆく若い時間をひとり止めしているようで
うらやましいやつだよとはじめて笑ってくれた

For yourself For yourself
そらさないでおくれ その瞳を
人は自分を 生きてゆくのだから

ネクタイ少しゆるめ 寂しげなきみが
馴染みの店に腰すえる夜は
陽焼けした両足を投げだしてぼくも
"Simon and Garfunkle"
ああ ひさしぶりにきく

人生のひとふしまだ 卒業したくないぼくと
たあいない夢なんかとっくに切り捨てたきみ

For myself For myself
幸せの形に こだわらずに
人は自分を 生きてゆくのだから

For myself For myself…