こないだ、
来年でvoiceも20周年だと書きましたが、
なんか改めて考えてみると、夜眠る前なんかに本当にいろんなことが浮かんでくる。(それでなくても寝つき悪いのに(笑))
このボイストレーナーというある意味特殊な仕事をしていると、
当たり前のようだが、よく生徒に『なんで、どうして先生になったんですか?』と聞かれる。
要するに僕の職業は「ボーカルトレーナー」であり、
ジャンル分けすると、FA(フリーエージェント)、
SOHO(スモール・オフィス&ホーム・オフィス)なんですが、
聞く側は「そのいきさつ」を知りたいのでしょう。
開講してからこれまでに約600人の色々な人が自分のもとにきてくれているのですが、その誰もが実際には僕に直接聞かなくても、心中ではそう思っていることだろう。
僕自身もそう聞いてみたい気持ちも非常によくわかる。
『教えるのが好きで、教えられるのは嫌いだから。。。』なんて半分冗談で答えることもあるが、それじゃしっかりわからないもんね。(笑)
そこで、20周年ということをきっかけとして、
歌というものに目覚めた日~現在まで・・・
僕が何故ボイストレーナーになったのか、
何故歌に魅せられたのか、
オーディションを受けまくった日々、
自分の歌に自信が持てたあの日、、、のことなど、
遠い遠い記憶を辿って、自分なりに書いてみようと思う。
(期待してる人がそんなにいるとは思えないが(笑))
ま、興味がある人はどうぞという感じで、書けるところまで、割と明確に覚えている記憶だけを呼び起こして、自分自身への記録や思い出の意味も込めて、
『中島ストーリー』を一度には無理ですが、ちょこちょこ日を重ねて書いてみたいと思います。
もしかしたら(特に、若くて『自分で何かを』してみたい人)には、ちょっとくらいは何かの役に立つかもしれません。
と、いうより、そうなったらいいなと思います。
そして、改めて自分自身にとって歌とはなんなのかまた向き合うきっかけにもなる気がします。
(なんか書いてて自分でも凄く楽しみになってきた。。(笑))
ま、よろしければおつきあいください。
来年でvoiceも20周年だと書きましたが、
なんか改めて考えてみると、夜眠る前なんかに本当にいろんなことが浮かんでくる。(それでなくても寝つき悪いのに(笑))
このボイストレーナーというある意味特殊な仕事をしていると、
当たり前のようだが、よく生徒に『なんで、どうして先生になったんですか?』と聞かれる。
要するに僕の職業は「ボーカルトレーナー」であり、
ジャンル分けすると、FA(フリーエージェント)、
SOHO(スモール・オフィス&ホーム・オフィス)なんですが、
聞く側は「そのいきさつ」を知りたいのでしょう。
開講してからこれまでに約600人の色々な人が自分のもとにきてくれているのですが、その誰もが実際には僕に直接聞かなくても、心中ではそう思っていることだろう。
僕自身もそう聞いてみたい気持ちも非常によくわかる。
『教えるのが好きで、教えられるのは嫌いだから。。。』なんて半分冗談で答えることもあるが、それじゃしっかりわからないもんね。(笑)
そこで、20周年ということをきっかけとして、
歌というものに目覚めた日~現在まで・・・
僕が何故ボイストレーナーになったのか、
何故歌に魅せられたのか、
オーディションを受けまくった日々、
自分の歌に自信が持てたあの日、、、のことなど、
遠い遠い記憶を辿って、自分なりに書いてみようと思う。
(期待してる人がそんなにいるとは思えないが(笑))
ま、興味がある人はどうぞという感じで、書けるところまで、割と明確に覚えている記憶だけを呼び起こして、自分自身への記録や思い出の意味も込めて、
『中島ストーリー』を一度には無理ですが、ちょこちょこ日を重ねて書いてみたいと思います。
もしかしたら(特に、若くて『自分で何かを』してみたい人)には、ちょっとくらいは何かの役に立つかもしれません。
と、いうより、そうなったらいいなと思います。
そして、改めて自分自身にとって歌とはなんなのかまた向き合うきっかけにもなる気がします。
(なんか書いてて自分でも凄く楽しみになってきた。。(笑))
ま、よろしければおつきあいください。