青森ねぷた祭りが開催中とニュースで見ました。
画像は2010年のもの。この画像は、祭りのときのものではなくて、宿のロビーに飾ってあったものを撮ったように記録がありました。
日本文化というと、繊細なものをイメージしがちだけれども、ねぷたのような、プリミティブな力強いものもまた、日本に根付く文化であることがなんだか嬉しく感じられて、いつか実際に見てみたかったのです。
このころ、少し自由時間が増えたので、行けるときに行っておこうと、一人でフラフラと行ってきました。私の「一人で旅する」の初期のころの出かけ先。
13年前は、まだ一人旅は珍しい空気がありましたけれど、見よ! 今や「一人参加限定ツアー」は人気企画です。
できるときに、行けるときに、はコロナを経た今、正解であったように感じています。社会がお出かけモードになっても、自分や自分の環境がお出かけモードであるかどうかという問題もありますし。
この暑さではどこへも行く元気がでませんが、秋になったら、そろそろお出かけをリスタートさせようと目論んでいます。