今日まで、そして明日から

定年間近の単身赴任親父が、ボケ防止のために忘備帳を綴っているのです。

地域性?

2017年12月07日 | 日記
「お降りの方は、バスが停留所に停止し、降車ドアが開いてから、出口のほうへお進み願います」

 いわき市内を走る路線バスで流れるアナウンスなのですが、いわきの人たちは、このアナウンスを遵守して、ドアが開くまで席を立とうとしないのですよ。

 このあいだなんか、小銭が足りなかったので、事前に両替をしようと両替機のところに行ったら、運転手さんから「まだ停留所じゃありませんよ」と言われてしまったのです。

 私にとっては、これも一つのカルチャーショックでした。

 関東のほうでは、バスが停留所に近づいた段階で席を立ち、停留所に着いたときには降りる客の列ができているのが当たり前の情景なんですよ。

 いわきの人たちって、規則正しいというのか、おっとりしているというのか、所変われば人変わるものなんですねぇ。


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