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東京都  「持続可能な資源利用」に向けたモデル事業が決まりました

2015年09月15日 20時41分58秒 | 東京23区のごみ

東京都環境局 2015年9月15日
■「持続可能な資源利用」に向けたモデル事業が決まりました
本年3月に策定した『東京都「持続可能な資源利用」に向けた取組方針』(以下「取組方針」という。)を具体化するためのモデル事業を公募しておりましたが、このたび、6件の事業について、今年度のモデル事業として採択しましたのでお知らせします。

事業の名称・提案者

  1. 「食品ロス削減に向けた協創プロジェクトの市民浸透強化事業」
    フードロス・チャレンジ・プロジェクト
  2. 「建築工事における国産合板材型枠の実用性・持続可能性検証モデル事業」
    鹿島建設株式会社
  3. 「建築工事における建設汚泥改良土の利用促進」
    日本建設業連合会
  4. 「「みんなが参加する」より高度な循環型社会に向けたモデル事業」
    日本環境設計株式会社
  5. 「宅配便を活用した事業所から排出されるパソコン・小型家電等の効率的な回収」
    リネットジャパン株式会社
  6. 「廃棄物の見える化の推進による事業者や市民を巻き込んだ資源循環型都市と静脈物流の効率化による低炭素都市の実現」
    Save Earth Foundation(セーブアースファウンデーション)

※事業の詳細は別紙のとおり

※参考【取組方針の3本柱】

  1. 資源ロスの削減の促進
  2. エコマテリアルの利用の促進
  3. 廃棄物の循環利用の更なる促進

 「東京都長期ビジョン」事業
 本件は、「東京都長期ビジョン」における、以下の都市戦略・政策指針に係る事業です。
 都市戦略7 「豊かな環境や充実したインフラを次世代に引き継ぐ都市の実現」
 政策指針21 「水と緑に囲まれ、環境と調和した都市の実現」

 

 

 

 

 

 

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