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葛飾区、令和7年4月から区内全域で製品プラスチックの分別回収スタート、週1回「資源の日」に回収

2025年03月09日 12時22分26秒 | 東京23区のごみ

葛飾区「製品プラスチック分別回収開始ポスター 」から

 

葛飾区、製品プラスチックの分別回収
令和7年4月から区内全域で実施のようだ~

令和7年1月8日~2月19日に区内各地域で区民説明会の開催、令和7年2月から一部の地域の集合住宅(約3,000世帯)でモデル回収を実施したようだ~

葛飾区の場合、
「容リプラ」と「製品プラ」は一括回収ではなく、別々に回収のようだ~
「製品プラスチック」は資源の日
「容器包装プラスチック」はこれまで通りプラマークの日

葛飾区、プラ新法第33条の市区町村が単独又は共同して再商品化計画を作成して国の認定申請を受けるというわけでもないようだが、、「区民説明会資料」をみると、「製品プラスチックの回収後は、マテリアルリサイクルとして新たな製品の原料として再利用されます」となっている~

 




葛飾区公式サイト

令和7年4月から製品プラスチック(プラマークのないプラスチック製品)の分別回収が始まります

これまで「燃やすごみ」として回収してきた製品プラスチック(プラマークのないプラスチック製品)を、令和7年4月から区内全域で「資源」として分別回収し再生利用します。

製品プラスチックの出し方・分け方

回収できるもの

製品プラスチックとして回収するものは、これまで燃やすごみで出している以下のものです。

・プラマークがついていない、プラスチック素材だけでできているもの
・一辺の長さが30cm以内のもの

(例)

製品プラスチック例

回収日

週1回 資源の日に回収

出し方

汚れているものは洗い、「ふたのできる容器」または「中身の見えるポリ袋(または半透明の袋)」に入れる

回収できないもの

以下のものは製品プラスチックとして回収することができません。

回収できないもの

モバイルバッテリー、小型充電式電池にご注意ください

モバイルバッテリー、電子・加熱式たばこ、スマートフォンなど(小型充電式電池を内蔵しているもの)は混在すると火災の危険性があります。製品プラスチックとして絶対に出さないでください。

モバイルバッテリー、小型充電式電池の出し方はこちらをご確認ください。

製品プラスチックの出し方動画

資源として回収する製品プラスチックや出し方などをまとめた動画です。

下記リンク先(YouTube葛飾区公式チャンネル)からぜひご覧ください。

Q&A

 

詳細は~

 

 

 

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