<年度比較> ※直近5年分
平成28年度から令和2年度の各年度における11月までのごみ量のグラフです。
清掃一組「ごみ量(令和2年12月速報値)」から
清掃一組で、令和 2年12月分のごみ量速報値を公表している~
区収ごみはやや増加傾向、持込ごみの大幅減で、今のところ合計でも減少、、、
<令和2年12月速報値> 合計 232,781.73 トン
区収集ごみ 160,378.72 トン
可燃ごみ 150,678.57 トン
不燃ごみ 3,214.63 トン
粗大ごみ 6,485.52 トン
事業系持込ごみ 72,403.01 トン
※宮城県大崎市の災害廃棄物受入処理が令和2年10月22日に完了
コロナ禍によるごみ量への影響、、、
区収集ごみは若干増加傾向ではあるが、事業系の持込ごみはまだまだ前年度比で8割に満たない。ということで、12月までの区収集+持込ごみの合計は前年度の92%、、
関連(本ブログ)
■23区清掃一組 新型コロナウイルス感染症によるごみ量への影響について(清掃工場搬入ごみ2020年3月2日~2021年1月3日)2021年01月06日
東京二十三区清掃一部事務組合 更新日:2021年1月29日
ごみ量(令和2年12月速報値)
<令和2年12月速報値>
区収集 |
持込ごみ |
合計 |
||
---|---|---|---|---|
可燃ごみ(うち管路収集※1) |
不燃ごみ |
粗大ごみ |
||
150,678.57(266.89) |
3,214.63 |
6,485.52 |
72,403.01 |
232,781.73 |
※1.管路収集とは、ごみを輸送管で清掃工場に運ぶシステムです。23区では臨海副都心で導入しています。
※2.持込ごみとは、承認を受けた事業者などが、清掃工場などの処理施設に直接持ち込むごみです。
詳細は~
●令和2年度 ごみ量速報値のまとめ
●23区 ごみ量の推移(平成12年度~令和2年度)