東京23区のごみ問題を考える

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23区清掃一組 令和2年12月のごみ量速報値を公表(12月分は207,651.70トン)

2021年01月29日 10時19分03秒 | 東京23区のごみ

<年度比較> ※直近5年分
平成28年度から令和2年度の各年度における11月までのごみ量のグラフです。
清掃一組「ごみ量(令和2年12月速報値)」から

 

清掃一組で、令和 2年12月分のごみ量速報値を公表している~

区収ごみはやや増加傾向、持込ごみの大幅減で、今のところ合計でも減少、、、


<令和2年12月速報値> 合計 232,781.73 トン 
  区収集ごみ         160,378.72  トン
    可燃ごみ     150,678.57 トン
    不燃ごみ      3,214.63 トン
    粗大ごみ      6,485.52 トン
  事業系持込ごみ         72,403.01 トン

宮城県大崎市の災害廃棄物受入処理が令和2年10月22日に完了

コロナ禍によるごみ量への影響、、、
区収集ごみは若干増加傾向ではあるが、事業系の持込ごみはまだまだ前年度比で8割に満たない。ということで、12月までの区収集+持込ごみの合計は前年度の92%、、

関連(本ブログ)
23区清掃一組 新型コロナウイルス感染症によるごみ量への影響について(清掃工場搬入ごみ2020年3月2日~2021年1月3日)2021年01月06日

 

東京二十三区清掃一部事務組合 更新日:2021年1月29日

ごみ量(令和2年12月速報値)

<令和2年12月速報値>

区収集

持込ごみ
※2

合計

可燃ごみ(うち管路収集※1)

不燃ごみ

粗大ごみ

150,678.57(266.89)

3,214.63

6,485.52

72,403.01

232,781.73

※1.管路収集とは、ごみを輸送管で清掃工場に運ぶシステムです。23区では臨海副都心で導入しています。

※2.持込ごみとは、承認を受けた事業者などが、清掃工場などの処理施設に直接持ち込むごみです。

詳細は~

 

●令和2年度 ごみ量速報値のまとめ

 

●23区 ごみ量の推移(平成12年度~令和2年度)

 

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