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川崎市上下水道局、高濃度PCB廃棄物 新たに2施設で13台発見、計画的処理期限切れ

2024年09月04日 09時17分40秒 |  PCB/DXN類など

人体に有害な高濃度のポリ塩化ビフェニール(PCB)を含む廃棄物が、新たに川崎市の2施設で計13台見つかったことが3日、市上下水道局への取材で分かった。市の高濃度PCBの計画的処理期限は昨年度末までと定められていたが、昨年度の最終調査で見逃されていた。..(参考「高濃度PCB廃棄物 新たに2施設で発見 川崎市上下水道局、計画的処理期限切れ」)

東京新聞によると「今回見つかったのはいずれも川崎区の入江崎水処理センターの旧沈砂池管理棟と、大師河原ポンプ場の油庫にあったPCBを含む蛍光灯安定器」

JESCO、全国5カ所のPCB廃棄物処理施設、、
北九州、大阪、豊田事業所の処理も終了で、残すところ,東京と北海道のみとなった~

東京、北海道事業エリアでも計画的処理完了期限を過ぎても、高濃度PCB廃棄物が次々と新たに出てくる、事業終了準備期間に入っても処理継続となってしまった、、、

関連(本ブログ)
【高濃度PCB廃棄物】西日本エリアの 北九州、大阪、豊田の PCB処理事業 2024年年3月31日終了へ 北海道、東京は2025年度まで継続 2024年03月31日 

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