特別区長会, 東京都市長会, 東京都町村会、横浜市、川崎市、石川県内の広域処理が必要な被災市、東京都及び石川県が締結した「令和6年能登半島地震に伴う災害廃棄物の処理に関する協定書」に基づき、令和6年能登半島地震に伴い発生した石川県内の災害廃棄物について、清掃一組の清掃工場で受入処理することとしましたというお知らせ～
従って、それに伴い令和6年度一般廃棄物処理計画も変更になるとのこと、、、
一般廃棄物処理実施計画のことかな、、
災害廃棄物、令和6年度
清掃一組での処理量 8,000トンを見込んでいるようだ～
東京都の「令和6年能登半島地震への都の対応（第94報）（災害廃棄物の広域処理受入開始について）」では、想定処理量（最大処理量）最大4万トン（都内、横浜市及び川崎市での令和8年3月31日までの合計）、そして東京は、清掃一組所管の清掃工場及び多摩地域の15清掃工場で受け入れ、23区の清掃工場で8,000トンでは少なくないか？？？
・川崎市：処理可能量月あたり250トン以上確保
・横浜市： 想定処理量 調整中
・23区清掃一組：令和6年度 8,000トン
・西多摩衛生組合環境センター：受入量 1日最大20トン
・八王子市 館クリーンセンター：市内の家庭ごみなどと合わせて５％の割合で焼却
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東京二十三区清掃一部事務組合 更新日：2024年9月30日
石川県の災害廃棄物の受入処理について
災害廃棄物の受入処理
当組合では、特別区長会、東京都市長会、東京都町村会、横浜市、川崎市、石川県内の広域処理が必要な被災市、東京都及び石川県が締結した「令和6年能登半島地震に伴う災害廃棄物の処理に関する協定書」の基づき、令和6年能登半島地震に伴い発生した石川県内の災害廃棄物について、当組合の清掃工場で受入処理することといたしました。
お知らせ
令和6年能登半島地震に伴う災害廃棄物の受入処理について（PDF：74KB）
東京二十三区清掃一部事務組合 更新日：2024年9月30日
一般廃棄物処理計画、産業廃棄物受入計画について
一般廃棄物処理計画
この計画は、一般廃棄物処理基本計画の実施に当たって年度ごとに策定する計画で、一般廃棄物の処理量や処理方法を具体的に定めています。
「令和6年能登半島地震に伴う災害廃棄物の処理に関する協定書」に基づき、令和6年能登半島地震に伴い発生した石川県内の災害廃棄物について、当組合の清掃工場で受入処理することとしたため、令和6年度一般廃棄物処理計画を変更しました。
（３）災害廃棄物
区分：災害廃棄物（木くずを含む可燃性混合廃棄物）
処理量：8,000トン
収集区域 収集方法 運搬方法 ：石川県輪島市及び珠洲市から委託を受けた者が鉄道貨物及び自動車により運搬する。
処分方法：東京二十三区清掃一部事務組合が中間処理した後、東京都が設置管理する埋立処分場に埋立処分する
アクセス
トータル
貨物の隅田川駅に、比較的近い清掃工場（ストーカ式が好ましい）5カ所で、災害廃棄物を一日に20t受け入れるとする。一日の受入量は100tとなる。一般廃棄物処理計画の改定版は10月から始動するので、今年度は、あと半年の受入期間がある。
日曜日を除き、一ヶ月で25日搬入するとして。6ヶ月間で、のべ150日になる。
平成6年度の搬入可能量は、次のように計算される。 20t/日×5工場×150日＝15000t。平成7年度以降は、300日搬入可能（OH期間中でも搬入は可能）であり、のべ3万ｔと計算される。
つまり、今年度の後半で1.５万ｔ。来年度以降は、年間 3万ｔ/年。
このペースで令和10年まで続ければ。総合計 13.5万ｔになる。余裕をみて達成率80％としても、少なくとも10万ｔは可能だろう。もしも搬入計画や焼却計画に支障をきたした場合は、ごみの回しをすればいい。現在20の清掃工場が稼働している。