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行田羽生資源環境組合 新ごみ処理施設整備運営事業、総合評価型一般競争入札で413億6千万円でタクマグループが落札

2024年07月27日 07時34分41秒 | 中間処理施設等

埼玉県の行田羽生資源環境組合は25日、新たなごみ処理施設の整備と運営を担う事業者が、タクマ(本社・兵庫県)を代表企業とする8社によるフジグループに決まった、と発表した。(参考「28年4月に稼働予定 新ごみ処理施設 整備と運営の事業者が決定 落札額は413億6千万円 行田羽生資源環境組合」)

平成25年5月7日、鴻巣行田北本環境資源組合(行田市、鴻巣市、北本市)設立したものの、新ごみ処理施設の建設地などの問題から構成市間で方向性が一致せず、基本合意書を白紙とし、事業を解消ごみ処理施設の建設に関する事業を廃止している。行田市、鴻巣市は組合名を『彩北広域清掃組合』に改め、既存施設の運営のみを行っている。

令和4年4月1日、新たなごみ処理施設整備で行田市・羽生市で行田羽生資源環境組合設立
行田羽生資源環境組合 新ごみ処理施設整備運営事業は運営・維持管理業務期間20年間のDBO事業

 

行田羽生資源環境組合

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