
ITmedia NEWS「写真から粗大ごみの種類を判別するAI 横浜市が導入」から
スマートフォン向けの「資源やごみの分別アプリ」を提供している自治体が増えている~
出始めた頃は、ここまでするかと思ったが、、、
いまでは、東京23区の各区でも「ごみ分別アプリ」を導入しているのかな?
環境ビジネスオンラインの「横浜市が粗大ごみ画像識別AIを導入 写真だけで種類や料金をチャットに表示」によると、情報流通支援サービスのオークネットは10月8日、AIを活用した粗大ごみ画像認識サービス「SODAI Vision API(ソダイ)」を開発し、NTTネクシアとNTTテクノクロスとの3社で連携し、9月2日より横浜市の粗大ごみ受付チャットボットに導入開始したと、、
スマートフォンから写真を送るだけの簡単な操作で画像だけで品目が判別でき、ごみの種類や捨て方や手数料などを、24時間自動応答で案内が受けられるようになったという、
確かに、24時間対応は便利ではあろうが、、、
しかし、写真を撮るだけで、識別してもらって、、粗大ごみの値段がわかったら、日時の指定を決めるのではあろうが、、
電話の問い合わせに対応する人件費削減なのか、排出者も、電話をしたり、ホームページで価格表をチェックするよりも手間が省けるのか疑問だが、、
そのうち、家族や友人とも、会話をしなくて、横に並んでスマフォ画面を見ながらチャットで会話となるのか、
電車に乗っても、今は、9割方の人がスマフォ画面をみている、、、もう新聞広げている人など皆無?
とは言いながら、スマフォの便利な機能を享受しているので、ごみ分別アプリにも何も言えないが、、、
なにしろ、そもそもスマフォのなかに、使ったこともない、使う必要のないアプリが山ほど入っている~
なんとかしたいがよくわからないのでそのまま、、、便利さに慣れすぎると困るな、
といいながら、自分でも使いたいアプリを入れたりして、
「YAMAP 登山GPSアプリ」「LINE」「多言語音声翻訳アプリ<VoiceTra>」「万歩計」等など、
オークネットのホームページで「SODAI vision API -ソダイ-の特徴」などみてみたら、、
なんと、PCB判別をAIで効率化「EDIS -エディス- 」も、、、
横浜市のホームページは、まだ画像認識サービスまで触れていない、、、
最終更新日 2019年5月7日
【お知らせ】横浜市ごみ分別アプリの一部機能が御利用いただけません
横浜市では、ごみの分別に役立つスマートフォンアプリとして、以下の2つを提供しています。
このアプリはiPhone及びAndroid端末でご利用できます。
分別ゲームアプリに「やさしい日本語(かな表記)」と「英語」バージョンが出来ました。(平成29年3月17日)
ごみの分別が単語検索できたり、ごみの収集曜日を内蔵カレンダーに反映できます。他にもごみの分別に関する情報が満載の便利ツールです。
分別のポイント解説やリサイクルの役立ち情報を含めた4メニュー
出したいごみの品名を入力するだけで分別がわかる「ミクショナリー」
画面を流れてくるごみをボックスに入れていくことで、正しい分別が楽しく学べます。どれだけ分別できるか、家族や友人みんなでチャレンジ!
制限時間は一分間。ボックスが一杯になるとイーオが取り替えます。
間違ったものは最後に正解をチェックできます。目指せ分別マスター!
「横浜市ごみ分別アプリ」及び「横浜市ごみ分別ゲーム」プログラム
「横浜市ごみ分別アプリ」画面デザイン
AIを活用したチャットボット「イーオのごみ分別案内」
「イーオのごみ分別案内」は、AIによって会話形式でごみの出し方を案内するサービスです。さっそく、イーオにごみの出し方を聞いてみよう!
最終更新日 2019年5月31日
1、出したいごみの名前を入れるだけ!
2、24時間365日手軽に解決!
3、おもしろ回答やクイズが楽しい!
利用方法
●横浜市ホームページから
(1)横浜市のトップページから「暮らし・総合」~「ごみと資源の分け方・出し方」をクリックしてください。
(2)ページ左下のイーオのアイコンをクリックしてください。
※「ごみ・リサイクル」のページにもアイコンがあります。
※一部対応していないブラウザがあります。
(3)チャットボットの画面が開きます。
ごみの名前などを話しかけると、イーオが分別方法などをお答えします。
横浜市ごみ分別アプリから
横浜市ごみ分別アプリをダウンロードし、アプリ右上のボタンを押すとチャットボット画面へ移ります。
アプリのダウンロードページへ
※横浜市ごみ分別アプリの一部機能が御利用いただけません
NTTドコモアプリケーション「mydaiz(マイデイズ)」から(2020年3月31日まで試験的に導入します。)
NTTドコモアプリケーション「mydaiz」で「イーオのごみ分別案内」が使えます。
mydaizの機能により音声での入力・応答ができます。
【使い方】
(1)アプリケーションをダウンロードする。
(2)「メンバーを探す」から「イーオのごみ分別案内」と入力し、検索して登録する。
(3)出したいごみの名前を入力する。
開発の経緯
この取組は、公民連携の提案を募集する「共創フロント」を通じて実現しました。
平成29年3月からNTTドコモとの共同実証実験を経て平成30年4月から本格実施を行っています。
詳細は、実証実験時の記者発表資料をご覧ください。