西宮市は、西部総合処理センター(同市西宮浜)のごみ焼却施設の建て替えにあたり、東部総合処理センター(同市鳴尾浜)と集約して新施設を整備する方針を発表したという、、
毎日新聞の前半の記事だけではよく分からないが、東部総合処理センター焼却施設は平成24年12月21日完成のまだ比較的新しい焼却施設なのでは?
また、2017年には「西宮市と芦屋市、ごみ処理広域化概算費用820億超見込む」という報道もあったが、ごみ処理広域化検討会議では、両市で合意や意見集約ができた事項もあるが、全体として意見集約を図れなかったとのことで報告書が出ている。(【記者発表資料】西宮市・芦屋市ごみ処理広域化検討会議検討結果報告書(PDF:6,901KB))
ということで、広域化がなくなって、西宮市単独で新施設を整備する方針なのかな、、
ごみ焼却2施設、集約へ 西宮市、50億円の経費節約 /兵庫
毎日新聞 2021年11月5日
西宮市は4日、西部総合処理センター(同市西宮浜)のごみ焼却施設の建て替えにあたり、東部総合処理センター(同市鳴尾浜)と集約して新施設を整備する方針を発表した。単体で建て替えるよりも約50億円少なく済む見込みで、2027年度着工、32年度稼動開始をを目指す ...
毎日新聞 2021年11月5日
西宮市は4日、西部総合処理センター(同市西宮浜)のごみ焼却施設の建て替えにあたり、東部総合処理センター(同市鳴尾浜)と集約して新施設を整備する方針を発表した。単体で建て替えるよりも約50億円少なく済む見込みで、2027年度着工、32年度稼動開始をを目指す ...
西宮市では『西部総合処理センター(焼却施設、破砕選別施設、リサイクルプラザ)』、『東部総合処理センター(焼却施設、ペットボトル圧縮施設)』が稼動しています。