東京23区のごみ問題を考える

脱焼却の循環型ごみ処理システムは可能か!!
   ~ごみ問題の覚え書きとして~

西宮市ごみ焼却施設、西部総合処理センターのごみ焼却施設の建て替えにあたり、東部総合処理センターと集約して新施設を整備する方針を発表、50億円の経費節約?

2021年11月04日 15時23分49秒 | 中間処理施設等

西宮市は、西部総合処理センター(同市西宮浜)のごみ焼却施設の建て替えにあたり、東部総合処理センター(同市鳴尾浜)と集約して新施設を整備する方針を発表したという、、

毎日新聞の前半の記事だけではよく分からないが、東部総合処理センター焼却施設は平成24年12月21日完成のまだ比較的新しい焼却施設なのでは?

また、2017年には「西宮市と芦屋市、ごみ処理広域化概算費用820億超見込む」という報道もあったが、ごみ処理広域化検討会議では、両市で合意や意見集約ができた事項もあるが、全体として意見集約を図れなかったとのことで報告書が出ている。(【記者発表資料】西宮市・芦屋市ごみ処理広域化検討会議検討結果報告書(PDF:6,901KB)

ということで、広域化がなくなって、西宮市単独で新施設を整備する方針なのかな、、

ごみ焼却2施設、集約へ 西宮市、50億円の経費節約 /兵庫
毎日新聞 2021年11月5日
西宮市は4日、西部総合処理センター(同市西宮浜)のごみ焼却施設の建て替えにあたり、東部総合処理センター(同市鳴尾浜)と集約して新施設を整備する方針を発表した。単体で建て替えるよりも約50億円少なく済む見込みで、2027年度着工、32年度稼動開始をを目指す ...

 

西宮市では『西部総合処理センター(焼却施設、破砕選別施設、リサイクルプラザ)』、『東部総合処理センター(焼却施設、ペットボトル圧縮施設)』が稼動しています。

 

 

 

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