J&T環境株式会社「東京臨海エコクリーン」 は旧 東京臨海リサイクルパワー(株)
微量PCB廃棄物処理事業に係る地域環境委員会(第18回)の資料が公開された。
傍聴できなかったので、資料の公開を長いこと待っていたが、、、
やっと2019年12月2日に確認できた~
2019年9月3日(火)開催分、それにしても遅すぎる!!
微量PCB汚染絶縁油は、確実な処理を継続実施中。
気になっていた敷地境界の大気中ダイオキシン類、、
やはり高濃度、なぜこうも高くなるのか、測定結果、グラフの更新、
【委員会概要】をみると、敷地境界の大気中ダイオキシン類濃度の対策状況については別紙「第18回説明資料別紙【PDF】」を用いて説明を行ったとなっている。微量PCB汚染絶縁油処理については、問題無く処理が進められている事をご確認いただいた。敷地境界ダイオキシン類対策については、これまでの対策が効果を表していることと、さらに調査・対策を行っていくことをご確認いただいた。微量PCB処理の運用変更の申請については江東区委員より、一旦凍結するものと考えているとのご意見をいただき、当社からは今後この件については東京都様と相談する旨回答した。
傍聴していないので、いまいちよくわからないが、,,
PCB処理運用変更の申請時期の延期について
運用方法の変更は、なしになったのかと思っていたが、、とりあえずは延期、、、東京都と相談と言うことのようだ、どうなることか、
「前回、PCB処理運用変更の試験結果と、その結果を踏まえ本年5月頃を目途に申請書提出を希望しているとご報告しましたが、関係各所とご相談した結果、会社統合の直後であること等を考慮し、申請書の提出を延期することとしました。新たな申請時期については、目途が立った時点でご報告します。」となっている~
とりあえず気になっている部分のみ、
関連(本ブログ)
■東京臨海リサイクルパワー(TRP)微量PCB廃棄物処理事業に係る地域環境委員会(第17回)傍聴しました~(またまた、敷地境界ダイオキシン類 高濃度)2019年01月28日
PCB絶縁油無害化処理運用方法の変更案など ↓ ↓
■東京臨海リサイクルパワー(TRP)微量PCB廃棄物処理事業に係る地域環境委員会(第16回)傍聴しました~2018年08月09日