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【再】新宿区 令和6年4月から「製品プラスチック」と「容器包装プラスチック」の一括回収スタート < 東京都では初めて法第33条に基づく再商品化計画認定 >

2024年03月29日 10時57分50秒 | 東京23区のごみ


新宿区「プラスチック分別方法変更チラシ」から

 

 関東地方環境事務所の 報道発表資料で、新宿区から再商品化計画認定の申請があり、審査の結果、令和6年3月6日付けで認定したとのお知らせ、東京都では初めての認定とるようだ。(参考「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律第33条に基づく再商品化計画の認定について」)

【認定を受けた者:東京都新宿区】(再商品化計画認定第9号)
 ■再商品化計画の期間 令和6年4月1日~令和9年3月31日
 ■分別収集物の種類及び量 詳細は~
 ■商品化の実施方法(再商品化製品) ケミカルリサイクル(コークス炉化学原料)
 ■分別収集物の処分を行う者の名称(施設の所在地) 日鉄リサイクル株式会社(千葉県君津市君津1番地)
 ■分別収集物を収集しようとする区域  新宿区内全域

 

新宿区のホームページでも「令和6年4月からプラスチックの分別方法が変わります!」が更新されていた~


関連(本ブログ)
新宿区 令和6年4月からプラスチックの分別方法が変わります!<すでに実施している「容器包装プラスチック」と一緒に「製品プラスチック」を回収します>2023年10月11日 

 


 

新宿区 SHINJUKU CITY 最終更新日:2024年3月1日

令和6年4月からプラスチックの分別方法が変わります!

最終更新日:2024年3月1日

令和6年4月から今まで「燃やすごみ」として回収していた「製品プラスチック」を、既に資源として回収している「容器包装プラスチック」一緒に回収し、資源としてリサイクルします。

動画でご説明します

対象となるプラスチックや、分け方・出し方などをまとめた動画をYoutube(区公式チャンネル)で公開しています。下記リンク先よりぜひご覧ください。

資源として回収できるプラスチック

現在資源として回収している、プラマークが目印の「容器包装プラスチック」に加え、「製品プラスチック」が対象です。

製品プラスチックの例

100%プラスチックだけでできている単一素材、おおむね30cm角以内の大きさが対象です。

(例)
・バケツ、定規、ハンガー、植木鉢、チャック付きポリ袋、コップ、くし、密閉容器、歯ブラシ、スポンジ、クリアファイル、おもちゃなど(いずれも単一素材に限る)
 

容器包装プラスチックの例

プラマークが目印の商品を入れたり(容器)、包んでいる(包装)プラスチックが対象です。

(例)
カップ容器、卵パック、トレイ、納豆パック、チューブ類、ボトル類、ビニール袋、お菓子の袋、発泡スチロール、気泡緩衝材(プチプチ)

詳細は~
 

 

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