東京二十三区清掃一部事務組合「施設整備に伴う処理体制の確保について」より転載
清掃一組HPで、第36回港清掃工場運営協議会(2月8日開催)資料が公開されている。
港清掃工場は、300t/日×3炉ではあるが1炉は予備炉としているが、、
「施設整備に伴う処理体制の確保について」の資料によると、平成29年度からの目黒清掃工場建替工事にともない、、目黒清掃工場は平成29年1月末でごみの搬入停止となる。ということで、23区の清掃工場の焼却能力の低下により、、港清掃工場は平成28年12月中旬頃から3炉稼働体勢とするという報告のようだ。
今だって、目黒清掃工場は故障で止まっているのでは?
それでもなんとかやりくりできている、(それとも稼働しているのだろうか?)
(追記、2号炉は2月18日に再稼働したようだ)
世田谷の中間報告はどうなったんだろう?
港清掃工場これまでの3炉稼働の実績(清掃一組資料より)
(1)平成14年4月から平成15年3月の1年間
品川清掃工場等の建替工事及びダイオキシン類ばく露防止対策強化のための工事期間延伸により、3炉稼働
(2)平成24年2月から平成27年7月の約3年半
練馬清掃工場と杉並清掃工場の建替工事が重複する期間、港清掃工場を含め焼却余力のある清掃工場を活用しない限り、23区の可燃ごみを全量焼却することが困難となるため、3炉稼働
23区の清掃事業、
自区内処理の原則などから、、23区に清掃工場の数ばかりが増えたけど、、、
結局は、23区、清掃工場のある区とない区もあり、、、中間処理は、23区の共同処理体制となった。
中間処理を担う当事者とすれば、当たり前のことなんだろうが、目黒の建替も、アセスの公聴会目前として、一方では、,ごみの搬入停止の時期も具体的になりいろんな準備は進んでいく、、、、そして、目黒の次は江戸川の建て替えも、
東京二十三区清掃一部事務組合HPから 更新日:2016年2月18日
港清掃工場 運営協議会
第36回港清掃工場運営協議会次第
平成28年2月8日(月曜日)午後2時から
港清掃工場管理棟2階会議室
2.座長挨拶
港区環境リサイクル支援部みなとリサイクル清掃事務所長
3.東京二十三区清掃一部事務組合挨拶
施設管理部処理技術担当部長
4.議事
- 工場の操業状況及び環境調査結果について
(平成27年8月~平成27年12月)
港清掃工場長 - 施設整備に伴う処理体制の確保について
施設管理部運営担当課長 - 港清掃工場の放射能等測定結果について
港清掃工場長
5.閉会
事務局
資料
- 工場の操業状況及び環境調査結果(PDF:857KB)
- 施設整備に伴う処理体制の確保について(PDF:278KB)
- 放射能等空間線量資料(PDF:306KB)
- 放射能濃度推移資料(PDF:301KB)
- 排ガスのアスベスト濃度測定結果について(PDF:91KB)
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