9月7日の夜、たぶの木にて、
倉井夏樹くん企画の絵と音楽のコラボが行なわれました。
当日は小雨が降り続く中、会場いっぱいの人。
白い布のキャンバスが出現します。隣にはピアノのはらかなこさん、そして、倉井夏樹。
演奏が始まります。
近藤康平さんが手を絵筆がわりにして、描いて行きます。
色が重なり、その中から、何かが現れてきます。
また、次の演奏が始まります。
すると、今まで描いた絵の上から次のイメージを描きます。
次から次へ、絵が変わりながら、演奏が続きます。
不思議な、不思議な時間が流れます。
描かれた絵は、会場のみなさんの声で、「たぶの木」さんの壁に飾られることになりました。