たっつぁんのwahahaの日々

うたを歌っています。川下りをします。
キャンプもします。
そんな遊びの毎日を書いて行きます。

すまいるコンサート 2016

2016-11-22 | ライブ
2016/11/20



今年で28回目になる「すまいるコンサート」

支援学校の子供たちが参加してくれるようになってから、
歌詞が身近になったのか、曲作りのメンバーもメロディーが膨らむよ。

田中未来さんがコンサートの写真を撮ってくれました。
写真をお借りして、コンサートの様子を!

















コンサートの様子を
ローカルインタビュー雑誌 Life-magの小林弘樹さんがブログに書いてくれた。
コンサートの様子を伝えているので、読んでみてください。

http://life-mag-interview.blogspot.jp/2016/11/blog-post_85.html

追伸
さんた工房さんが作ってくれた今年の発表曲を集めたCDが好評です。
コンサートが良かったのかな、追加プレスしています。

両手に花ライブ

2016-11-13 | ライブ
2016/11/12



五十嵐モーターズで「両手に花ライブ」。
五十嵐さんとみっちゃんが企画してくれた。
二年ぶりに聴く渋谷毅さんを中に金子マリ、美潮さんが歌う「両手に花」コンサート。

五十嵐モーターズの会場の雰囲気がお気に入りなのか、
マリさん、美潮さん、リラックスして歌う。

気持ちがいい。

渋谷さんはいつものように、淡々と。

打ち上げは盛り上がったな。

五十嵐さん、みっちゃん ありがとう!!

商店街の旅行で金沢へ

2016-11-10 | 旅行
2016/11/08

11月7日、8日、私たち商店街で金沢、粟津温泉に行ってきました。
金沢は北陸新幹線が開通して、駅には「金沢百番街」がオープンしています。
 ちょうど私たちが着いた時、加賀友禅大使のみなさんがお客さまを出迎えている所でした。ちゃっかり一緒に記念撮影。

 金沢は伝統工芸を大事にしている地域ですね。「あんと」の中にある「群青の広見」には、若手の作家たちの作品が展示販売されていました。友禅、九谷焼、金箔など古くあるものを現代につなげる若手を育てる気風を感じます。ここで、気に入ったごはん茶碗があったので、買ってしまった。
 東口の玄関には大きな伝統芸能に使われる鼓をイメージした「鼓門」があります。



 それにしても、観光客の多さにはびっくりです。現代美術の「金沢21世紀美術館」もあり、伝統と現代をつなぐ街です。

 次の日にみた石切り場がおもしろかった。小松市の滝ケ原にある荒谷さんの石切り場。石で山がつくられているので、落ちないように柱を残しながら奥へ奥へと掘り進んでいく。火山で堆積してできた滝ケ原石は白っぽい色をしている。水に強いが、火には弱いらしい。300メートル近く奥まで掘り進んでいます。石切りの現場をみることがないので、知らない事ばかりで興奮、興奮。石川は石の文化圏でもあるのですね。平成28年4月に「日本遺産」に認定されました。ちなみに新潟県で「日本遺産」に認定されたのは「信濃川流域の火焔型土器」だそうです。



観光ガイドが紹介してくれます。
木の化石がそのまま。これには感動!



 「日本遺産」について、詳しい事は文化庁のホームページをみることをおすすめします。認定された場所にはそれぞれストーリーがあり、地域の文化を感じることができます。





 今回は金沢の伝統と現代、そして、「日本遺産」小松市滝ケ原の石切り場の旅、知らないことを知る旅でした。

斉藤文夫講演会 in 巻図書館

2016-11-07 | 日記
2016/11/05

郷土の歴史と暮らしを撮りつづけている写真家 斉藤文夫さんの講演会がありました。

巻図書館の企画です。

ずっと昔、縄文時代、巻あたりは海とつながり、角田山周辺だけが半島のようになっていた。縄文人はそこに住み、遺跡がたくさんある。

戦国時代になり、能登半島から、船に乗ってごと移住してくる。
角海浜の毒消し売りの歴史はここから始まる。



斉藤さんの話は広がっていく。
インタビュー雑誌、地域を取材するLife-mag 西蒲、弥彦号に
斉藤文夫さんのインタビューが載っています。
おすすめです。