若生りえ Jazz Songs & Diary

ジャズ歌手の若生りえがジャズスタンダードソングの歌詞やエピソードについて語る。
ホームページの方も見てくださいね!

音楽からの贈り物

2009年04月16日 | Weblog日記 ~ほぼ毎日更新~
みなさん、こんばんはー




今日は遅くなってしまいましたー




結構、日中はちょっと暑いくらいでしたね?




いい季節に向かっている感じです





リエマニアさ~ん




いつもありがとうございます




つつじとネコちゃんのショットも、




なかなかだったでしょう




なぁ~んて




でもね、つつじ祭りのピークはあんなものじゃないんですよ




まだ始まったばかりだったから少しだったけど、




もうしばらくすると、大きな観光バスが横付けされるほどで、




しかも、新しいお店も含めて、




下町情緒あふれるお店が並んでいるので、




あたりはいっそうにぎやかになります



また、もう一回いけるかなぁ~




ところで、毎日聴きたくなる様な曲や声ですが、




私の中で『ON THE SUNNY SIDE OF THE STREET』は




なんか自然と多く口ずさんでいるかもしれません




だって、やっぱりいつも毎日すっごく良い事ばかり、




悩み事なんて何一つもない!




なんて人はいないじゃないですか~




いつも細かいこと、もしくは大きな事、その時期その時期で




私も同じようにいろんなことに悩んだりしてしまうので、




悩んでもしょうがないことに悩んでいるなぁ~、




というようなときは




『えーい流れを変えるぞぉ~』と奮い立たせて(笑)




スイッチを切り替えようとする時に、




『悩み事なんて~とりあえ~ずぅ~、




ドアの上~にぃ~ポイポ~イだ




グラッブ・ユア・コートアンド・ゲット・ユア・ハット




と歌っています




歌うのって、体にもすごく良いらしいですよ




その大好きな『ON THE SUNNY SIDE OF THE STREET』ですが、




スラム・スチュワートというベーシストで、




しかもジャズでは珍しく弓(アルコ)で弾く名人でもあり、




そして最大の特長は、演奏しながらスキャットなんかで歌うんです




それがとっても温かみがあって、本当に元気がジワジワっと




出てくる感じなんです




なんというか、あっつぅ~いお風呂に入って湯冷めするような




感じじゃなくて、長く入っていられて、しかも




心から温まる、温泉みたいな(笑)?




うん、そう、真夏の太陽というよりは、




真冬の太陽のような「優しいぬくもり」があるんですよ~




後は純粋に歌だと・・・、たくさんいすぎるから難しい・・・。




んんんーーーーー、それぞれのよさがあるから・・・。




でも、共通しているのは、やはりどんなときも、




自分の心に寄り添っていてくれるようなものが




いいですね




ナット・キング・コールやスー・レイニーは




そういう意味で、優しいぬくもりのある人柄を感じるし、




好きですね




でも、言葉って、たとえば「ありがとう」という言葉を




誰かが発したとき、その言葉を聞いた人は、




その言葉自体よりも、相手の顔色や声のトーン、しぐさなどから




心の奥底の感情を読み取って、




判断しているんですって




当たり前っちゃあ当たり前ですが




でも、だからおなじお店でも感じのいい人とそうでない人とに




別れちゃうんですよね~




そう思うと、私が無意識のうちに心地よいと思う部分というのは、




そういう人柄を求めている、ということなのかもしれません。




でも、困るんですよね~。色々好きすぎて。




気分によっては、突然日本の昔の歌も聴きたくなるし。




やっぱり気分によってというのもありますね!




その頃のマイ・ブーム曲とかが出来ると、




くり返しそればっかり、というのはよくあるパターンです




さぁ、明日は何が聴きたくなるかなぁ~
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ラッキーなことに! | トップ | このうなじのラインがたまらん »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Weblog日記 ~ほぼ毎日更新~」カテゴリの最新記事