若生りえ Jazz Songs & Diary

ジャズ歌手の若生りえがジャズスタンダードソングの歌詞やエピソードについて語る。
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織姫と彦星に捧ぐ、雨の日のジャズ♪

2014年07月07日 | もっと気軽にジャズ♪
みなさぁ~~~~~ん
こんばんはぁ~~~~~~~~~~~
七夕さまだというのに、お星さまどころかお月さまもみえない夜。

でも、夜空に関しては私たちよりも精通されていらっしゃる
織姫と彦星さまのこと。
裏道使ってでもなんでも、きっとあえているはず


悪童さぁ~~~ん

『くゆらす→燻らす・・・・ここに反応

ジョン・ピザレリ「Let there be love」も後ほどチェック。

へぇ~!メイ太郎君の尾羽、成長につれてのびるんだ!
美しく保つのは大変でしょぅ?
でも美しくピン!とのびた尾羽、かっこいい!』



ありがとうございまぁ~~~す!そうですよね!!
たしかに普通は、
たばこの煙をくゆらすの『くゆらす=燻らす』
のほうですよね!!

たぶん、の話なんですが・・・。
これを機にもう一度ググって調べたのですが。
『くゆらす=燻らす』ともう一つの書き方に
『薫らす(くゆらす)』という書き方があるそうです。

さらに、その漢字でググったのですが、
説明が十分でなかったので自信がありません
しかも、ぜんぜんお酒を語るほど知識がないので、
唯一有力なページの抜粋ですが。

あるソムリエの方の、唯一頼りになりそうなページによると、
ワイングラスをくるくるまわして、ワインの薫りを立たせる、
ということを、どうやら「くゆらせる」言っているそうなのですが、
肝心の漢字の部分がひらがなで書いてあって
『薫らせる』と書いてくれていればはっきりしたのですが
間違えてるかもしれないからちょっと保留させてください
きになる~(笑)

ところで!!メイ太郎、かっこいいでしょう!?
あのなが~い尾羽を優雅に、上手に、
弓のようにしならせて羽繕いしている姿なんぞ、
とても日中、ケージの中の移動で止まり木に足を踏み外す
ドジっぷりをやらかす方ととても同じとは思えない身のこなしです!
換羽の時期は、なが~い尾羽が抜けると
ちょっと途中まで延びた尾羽とのバランスが
幼鳥時代を思い出させますが、
いつの間にか元に戻っているから不思議。
今朝もテレビでインコ特集をやっていましたが、
ブームがいよいよきてます!
でもただのブームで終わらないように、
一度飼われたら、その飼い主さんに
一生、愛情を注がれ続けてもらえますように、
ただただ祈るばかりです。

これから激しい雨になるそうですので、
どうぞお気をつけてお過ごしくださいね


さてさて。

木になるのは織姫と彦星のほうよりも
もうちょっと下の空のお話。

特別警戒注意報がでている地域もあります。

どうぞみなさま、くれぐれも安全第一でお過ごしくださいませ!被害が出ませんように

今夜のお願いごとはこれに決定!!


ところで。
今夜の最後に、実は、九州の知人から
「すごい雷と雨なんだけど、おすすめの曲を~!」

ということで、今夜はまたまた以前もお勧めしたかもしれませんが、
雨の日の定番スー・レイニーのアルバム
『雨の日のジャズ』より、その名も『Rain~レイン~』

本当はアルバム一曲目をお勧めしたかったのですが、
動画が見つからず、でも、一曲目と同じく、
雷の効果音とともに始まるのですが、
歌詞の内容がその雷雨とはうらはらに、
今夜の織姫と彦星のようなロマンティックな歌詞なので、
ゆっくりとしっとりとどうぞお聞きくださいませ!

Rain Sue Raney


それでは今夜はこのへんで!!

おやすみなさぁ~~~い

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2 コメント

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Unknown (悪童)
2014-07-08 22:11:11
くゆらす・・・・薫らす。
恐れ入りやした(低頭)、こっちは浮かびませんでした。

メイ太郎君止まり木から足を踏み外す、どなたに似たのでしょう?

以前田舎でチャボを飼っていました。
1羽のオスと4羽のメスで日中は放し飼いでした。
メスは当然卵を産み時にはヒヨコも生まれます。
そうするとそのヒヨコを狙ってカラスが襲ってきます。
カラスよりチャボの方が体が小さいのですが、その雄のチャボは敢然とカラスに向かって行き追い払うのが常でした!
さすが雄のチャボ!と尊敬していたのですが、ある時その雄のチャボがなぜだか忘れましたがすごい勢いで走ってきて、横たわっている枯れ木を飛び越えようとしたのですが目測を誤ったのでしょう、その枯れ木に足を取られくちばしから地面につんのめってしま顔を赤くして(チャボは何かあるとすぐ赤い顔になりました)走り去りましたが、お、こんな一面もあるのかとその人間味(チャボ味?)に親しみを感じた次第。
そんなことを思い出しました。

注:そのチャボは犬に追いかけられて数メートル位の高さまで水平距離では少なくても30メートルくらいは飛ぶ力はあるのです。
ちょっとそそっかしいやつだったんでしょうね。

ジョン・ピザレリ「Let there be love」、You Tubeで見つからなかった。
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くゆらす (悪童)
2014-07-09 21:00:44
当方、このような議論は大好きなので、ちょっと挑戦的かもしれませんが悪意はありませんよ。

「くゆらす」、当家の国語辞書5冊に当たりましたがすべて「燻らす」でした。
「薫」を漢和辞典で当たったところ、学研の漢和大辞典で読みが「クン、かおる」で、意味の中に「よいにおいがもやもやたちこめる、においをくゆらす」がありました。
このときの「くゆらす」は漢字ではなくひらがなになっていました。
そうするとひらがなの「くゆらす」はワインの香りを表現するときでもいいのかなぁというこに・・・

今回は「きになる~」に反応しました。
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