今日は午後から用事があり、出かけたのですが、
本当に不景気なのか?と思うほど、
どこにいっても人でにぎわっていました
でも夜になると、打って変わって、
とても静かです
メイタロウも寝かせたので、余計に静か(笑)
改めて、昨日のことを思い出していました
小林洋さんは、速い曲でのアドリブで、
バリバリのジャズのフレーズから、
フッと、絶妙なタイミングで「ダッタン人の踊り」や
「くるみ割り人形」など、クラシックの有名な1フレーズなども
アドリブでさりげな~くいれてくださったり、かと思うと
「きよしこの夜」なんかの「おなじみフレーズ」も、
おしゃれな場所にでてきたり、そのたびに
お客様からも「おお~!」という声があがっていました
香川裕史さんは相変わらず、あのニコニコの素敵な笑顔で
リハのときから場のムードをいつも大切にして和ませてくださり、
本番中は口ずさみながらのアドリブが後ろから聴こえてくると
私もついついのせてもらっちゃいました
3ヶ月ぶりに久々にお会いした井川晃さんの華やかなドラムは、
クリスマスムードにも特にぴったりで、
新曲「CUTE」のドラムの32小節のソロなんか、
かっこよくてしびれてしまい、みんなで一斉に出るところを
あやうく出そこなりそうでした
そして細野よしひこさん。
私が毎月メロディーラインをやらせていただけたのは、
細野さんのお陰です。
ギターやアレンジの素晴しさはもう言うまでもありませんが、
1人のミュージシャンとして、あれだけベテランになられても、
お客様にどうしたら楽しんでいただけるか?を
いつも第一に、とい考えていらっしゃっる姿には
心を動かされます。
リハーサルも、場を和ませながら、それぞれのパートに
「このときはもっとこうしたほうが良いかもねっ!」
「ここの2コーラス目の8小節は歌とベースだけにしようか?」
「エンディング、このフレーズやめてやっぱり逆循のコードでいこう!」
などなど、ギリギリまで、1つの曲をできるだけいい常態で
聴いていただこう!という感じで綿密に行われます。
でもそういう先輩の姿勢が、毎回変わるメンバーに、
いい緊張感と一体感とをもたらしてきたのだと思います
ちなみに、毎回のリハを重ねるたびに、最初はシンプルだった楽譜も、
回を増すごとにどんどん手書きの指示が書き加えられていきます
たとえば来月のライブで、仮に前回と違うドラマーの方
だったとしても、次のドラマーは、
「あ、ここに手書きの注意が書いてある。きっと
前回のリハーサルでこれを注意するように演奏したんだな」
と分かるので、初めて楽譜を見るときも、それが書いてあるだけで、
もう、流れがだいたいつかめるのです
そして極めつけは、ちょっとでも私が緊張してると察して、
「大丈夫だよ。あのさぁ、もう楽しもうよ!
リハーサルと違って、ここから歌いたい!とおもって本番で
歌い始めたとしても、みんなちゃんと付いていくから
大丈夫なんでもありだよ」
といってくださいます。
その言葉にどれだけ力をいただいたことか・・・
そんな方々に支えられ、昨日の本番も
本当に私自身も楽しかったです
また昨日の写真ができたらアップしまーす
それでは、またあした
おやすみなさーい
本当に不景気なのか?と思うほど、
どこにいっても人でにぎわっていました
でも夜になると、打って変わって、
とても静かです
メイタロウも寝かせたので、余計に静か(笑)
改めて、昨日のことを思い出していました
小林洋さんは、速い曲でのアドリブで、
バリバリのジャズのフレーズから、
フッと、絶妙なタイミングで「ダッタン人の踊り」や
「くるみ割り人形」など、クラシックの有名な1フレーズなども
アドリブでさりげな~くいれてくださったり、かと思うと
「きよしこの夜」なんかの「おなじみフレーズ」も、
おしゃれな場所にでてきたり、そのたびに
お客様からも「おお~!」という声があがっていました
香川裕史さんは相変わらず、あのニコニコの素敵な笑顔で
リハのときから場のムードをいつも大切にして和ませてくださり、
本番中は口ずさみながらのアドリブが後ろから聴こえてくると
私もついついのせてもらっちゃいました
3ヶ月ぶりに久々にお会いした井川晃さんの華やかなドラムは、
クリスマスムードにも特にぴったりで、
新曲「CUTE」のドラムの32小節のソロなんか、
かっこよくてしびれてしまい、みんなで一斉に出るところを
あやうく出そこなりそうでした
そして細野よしひこさん。
私が毎月メロディーラインをやらせていただけたのは、
細野さんのお陰です。
ギターやアレンジの素晴しさはもう言うまでもありませんが、
1人のミュージシャンとして、あれだけベテランになられても、
お客様にどうしたら楽しんでいただけるか?を
いつも第一に、とい考えていらっしゃっる姿には
心を動かされます。
リハーサルも、場を和ませながら、それぞれのパートに
「このときはもっとこうしたほうが良いかもねっ!」
「ここの2コーラス目の8小節は歌とベースだけにしようか?」
「エンディング、このフレーズやめてやっぱり逆循のコードでいこう!」
などなど、ギリギリまで、1つの曲をできるだけいい常態で
聴いていただこう!という感じで綿密に行われます。
でもそういう先輩の姿勢が、毎回変わるメンバーに、
いい緊張感と一体感とをもたらしてきたのだと思います
ちなみに、毎回のリハを重ねるたびに、最初はシンプルだった楽譜も、
回を増すごとにどんどん手書きの指示が書き加えられていきます
たとえば来月のライブで、仮に前回と違うドラマーの方
だったとしても、次のドラマーは、
「あ、ここに手書きの注意が書いてある。きっと
前回のリハーサルでこれを注意するように演奏したんだな」
と分かるので、初めて楽譜を見るときも、それが書いてあるだけで、
もう、流れがだいたいつかめるのです
そして極めつけは、ちょっとでも私が緊張してると察して、
「大丈夫だよ。あのさぁ、もう楽しもうよ!
リハーサルと違って、ここから歌いたい!とおもって本番で
歌い始めたとしても、みんなちゃんと付いていくから
大丈夫なんでもありだよ」
といってくださいます。
その言葉にどれだけ力をいただいたことか・・・
そんな方々に支えられ、昨日の本番も
本当に私自身も楽しかったです
また昨日の写真ができたらアップしまーす
それでは、またあした
おやすみなさーい