8月はなんとか、お茶の
「修行」に
行くことができました
あくまでも、『修行』ですよ!!
しゅ・ぎょ・うっ
あぁ~、修行って、本当に大変だわぁ~
色々と覚えることはたくさんあるしぃ~
足はシビレるしぃ~
あぁ~、大変、大変
・・・。
でも・・・、
やめられな~い・・・。
そ~れ~は~!!(ミュージカルならここで音楽スタート)
そこにお菓子がある限り~
ラララー
この日の薄茶のお菓子は、愛知と仙台のもの
ムフフフフフ・・・。
ハラヒリホロヘレ・・・ととけてゆく・・・
ムフフフフフフフフ・・・・・
口に含んだとたん、
ほころぶお菓子に、
ついつい顔までほころぶワタシ
「くぅ~!おいしぃ~
あぁ~!来てよかったァ~」
と、心の中で、ガッツポーズ
「なつみちゃんもミクパパも、これを逃すなんて・・・
かわいそうだから、その分、しっかり充分に堪能しよう!!」
と、そんな思いに浸りながら、
とろ~んと美味しさに浸っていたら、
先生の鋭い一言が・・・。
『若生さん、若生さん!
ここはあくまでもナデシコの会であって、
お菓子のお賞味会じゃありませんよ(笑)』
もももももちろん心得ていますとも、先生!
えーと、それでは、お茶をいただくとするんだけれど・・・。
まずはお隣の方の方へちょっとずらして、
「お先に」といって、それから
また自分の正面にお茶碗を持ってきて、
えーと・・・。えーと・・・・。
次はどうするんだっけ・・・
落ち着いて、落ち着いて・・・
オロオロオロオロ・・・・
ごめんなさい。忘れてしまいました・・・
あらためて修行の身であることを思い出しました
でも、昨日の掛け軸は、とても良い言葉で、
「道場」というのは自分の心の中にあるんだよ、
というような言葉が書かれているものでした。
「~~教室」に通ったからと言って上達するのではないんだということ、
なんですって!!
なんでもそうかも!
本当に学びたいことは、
自分なりの上達法をさがすことが大変で、
また、そのプロセスが何よりの勉強になっているように、
思うことがあります。
それを探せた人だけが、上に行く道を許されるのかなァ~
教えていただくことも確かに大切なんだけれど、
何よりも、自分で「絶対にうまくなるぞ!」
とか、そういった奪いに行くような精神がないと、
ダメなんですよね、きっと
あ、そうそう
この日のお濃茶の主菓子は、
パティシエの経験をもつ先生ご推薦の
鶴屋八幡の麹町店で特別注文のもので、
外側がプルンプルンッの葛で、中が、
ここのは最高!というお墨付きの
黄身餡がはいっているのです
これが、美味しくない、ワケがない
はぁ~。
この後のお濃茶の作法も、
美味しさに記憶はすべてかき消されてしまい、
イチから教えていただくことに
覚え悪いなァ~
美味しいお菓子をいただくためには、
お作法もちゃんと覚えないとね
とにかく、10月の「うわさの栗きんとん」までには、
ナデシコのナの字はマスターしたいものです
もっと、お見せしたいものは色々あるのですが、
中でも「たまあじさい」というのが本当に可愛らしくて
あじさいというと、1つのお花のフォルム全体が
大きいイメージがありますが、
それはお花が2センチあるかないか位の大きさで、
その中に小さなお花が寄り添うように咲いている、
控えめで可憐なお花でした
写真が失敗したのが残念
でも、この際「花より団子」なんて、
そんな究極の選択の言葉はなしにして、
『花も団子も』って言葉にすればいいのではないかしら・・・
誰ですか?
『どーせ、迷わず団子だろ?』なんていう人は
そんなことないですよーだ(笑)
どうかみなさん、これからも温かい目で、
ワタクシの修行を見守っていただければ嬉しいです
そうそう、道場は私の心の中にあるんだった
まだまだ、ナデシコへの道は険しい気がする、
食いしんボーカリストなのでした・・・
「修行」に
行くことができました
あくまでも、『修行』ですよ!!
しゅ・ぎょ・うっ
あぁ~、修行って、本当に大変だわぁ~
色々と覚えることはたくさんあるしぃ~
足はシビレるしぃ~
あぁ~、大変、大変
・・・。
でも・・・、
やめられな~い・・・。
そ~れ~は~!!(ミュージカルならここで音楽スタート)
そこにお菓子がある限り~
ラララー
この日の薄茶のお菓子は、愛知と仙台のもの
ムフフフフフ・・・。
ハラヒリホロヘレ・・・ととけてゆく・・・
ムフフフフフフフフ・・・・・
口に含んだとたん、
ほころぶお菓子に、
ついつい顔までほころぶワタシ
「くぅ~!おいしぃ~
あぁ~!来てよかったァ~」
と、心の中で、ガッツポーズ
「なつみちゃんもミクパパも、これを逃すなんて・・・
かわいそうだから、その分、しっかり充分に堪能しよう!!」
と、そんな思いに浸りながら、
とろ~んと美味しさに浸っていたら、
先生の鋭い一言が・・・。
『若生さん、若生さん!
ここはあくまでもナデシコの会であって、
お菓子のお賞味会じゃありませんよ(笑)』
もももももちろん心得ていますとも、先生!
えーと、それでは、お茶をいただくとするんだけれど・・・。
まずはお隣の方の方へちょっとずらして、
「お先に」といって、それから
また自分の正面にお茶碗を持ってきて、
えーと・・・。えーと・・・・。
次はどうするんだっけ・・・
落ち着いて、落ち着いて・・・
オロオロオロオロ・・・・
ごめんなさい。忘れてしまいました・・・
あらためて修行の身であることを思い出しました
でも、昨日の掛け軸は、とても良い言葉で、
「道場」というのは自分の心の中にあるんだよ、
というような言葉が書かれているものでした。
「~~教室」に通ったからと言って上達するのではないんだということ、
なんですって!!
なんでもそうかも!
本当に学びたいことは、
自分なりの上達法をさがすことが大変で、
また、そのプロセスが何よりの勉強になっているように、
思うことがあります。
それを探せた人だけが、上に行く道を許されるのかなァ~
教えていただくことも確かに大切なんだけれど、
何よりも、自分で「絶対にうまくなるぞ!」
とか、そういった奪いに行くような精神がないと、
ダメなんですよね、きっと
あ、そうそう
この日のお濃茶の主菓子は、
パティシエの経験をもつ先生ご推薦の
鶴屋八幡の麹町店で特別注文のもので、
外側がプルンプルンッの葛で、中が、
ここのは最高!というお墨付きの
黄身餡がはいっているのです
これが、美味しくない、ワケがない
はぁ~。
この後のお濃茶の作法も、
美味しさに記憶はすべてかき消されてしまい、
イチから教えていただくことに
覚え悪いなァ~
美味しいお菓子をいただくためには、
お作法もちゃんと覚えないとね
とにかく、10月の「うわさの栗きんとん」までには、
ナデシコのナの字はマスターしたいものです
もっと、お見せしたいものは色々あるのですが、
中でも「たまあじさい」というのが本当に可愛らしくて
あじさいというと、1つのお花のフォルム全体が
大きいイメージがありますが、
それはお花が2センチあるかないか位の大きさで、
その中に小さなお花が寄り添うように咲いている、
控えめで可憐なお花でした
写真が失敗したのが残念
でも、この際「花より団子」なんて、
そんな究極の選択の言葉はなしにして、
『花も団子も』って言葉にすればいいのではないかしら・・・
誰ですか?
『どーせ、迷わず団子だろ?』なんていう人は
そんなことないですよーだ(笑)
どうかみなさん、これからも温かい目で、
ワタクシの修行を見守っていただければ嬉しいです
そうそう、道場は私の心の中にあるんだった
まだまだ、ナデシコへの道は険しい気がする、
食いしんボーカリストなのでした・・・
癒しのリエさんブログを久々に拝見
修行をやめられない理由の
ミュージカル的表現の部分に
吹き出してしまいました
も~最高。
食いしん坊万歳の普段のリエさんと
ライヴの際の(歌ってる時の)リエさん
ギャップもまた大きな魅力です
先日はお会いできて嬉しかったです。
今度はなでなでしてください。
といっているようです。
翻訳者。