みなさ~~~ん
こんばんは~~~
昨日は、行ってまいりました!
今年初のお茶会
確か、2月は、ほんの2,3ヶ月限定の、
『雪餅』というお菓子だったはず
久々にお茶室に入ると、
お花はかわいらしい有楽椿(うらくつばき)と白い桃の花
掛け軸もみると、すべてお雛さまにちなんだものでした
そして、いざ、お濃茶からのスタート!!
お菓子が運ばれてくると、あちこちから
『きれ~~~おいしそ~~~う』
との声が!!そのときに運ばれてきたのが、
あの11月のお茶会で出てきた『特注栗きんとん』のお店のもの
京都まで直接先生が買い付けに行かれて、やってきたお菓子が、
ひな祭り特別バージョンの桃色の雪餅『三千歳(みちとせ)』
『あぁ~!食べるのもったいない』と言ってから
いただくのが、ここの特別な作法ではないのですが(笑)
ついつい、言わずにいられないほどの可憐なお菓子!!
一口いただくと、あの栗きんとんの感動、再び
『うーーーーーんおおおおいしぃ~~~』
そこにお濃茶をいただくと、よりいっそう、
お菓子の美味しさがさらに倍増します
ちなみに桃色のお菓子の『三千歳』ですが、そもそもは中国の故事で、
『三千歳の桃』という、花や果実だけでなく、桃全体をさすのだそう。
その昔、不死の薬を持つと伝えられている中国の神女『西王母』が
持っていた薬というのは、実は『桃』で、
しかも、その桃が三千年に一度しか実らないという仙果ということから
不老長寿の桃、そしておめでたいもののたとえにも言われるそうです。
これで私たちも不老長寿
続いて、薄茶のお菓子が・・・
ジャジャン
左が、富士屋の和三盆糖と、清月堂の有名な銘菓『おとし文・春バージョン』
あのおとし文の春バージョンは、『桜おとし文「麗」』というそうで、
口に含むと、ほろほろと柔らかな甘味と桜の香りがフワァ~っと広がり、
桜の塩漬けのちょっぴりしょっぱい感じがなんとも
一足早い「春感」を感じさせてくれます
もう一つの和三盆糖は、一緒に行った友人と、
帰りに銀座によって買い求めたほど、繊細で優しい甘味
あやうく、隣に売っている山田屋まんじゅうや烏骨鶏のカステラなどにまで
手が伸びそうになり、そのたびに互いに励ましあい、
なんとか暴走は食い止めました(笑)
今回もこんな食いしん坊ぶりでしたが、
先生方に気づかれてしまいました
『りえさんもこのお茶会、1年経ちましたね?』
はっ!!!
このままではいけない!!
つい、美味しいとか、超美味しいとか、本当に美味しいとかばかり言って、
肝心なお茶のお作法は・・・???
『作法を間違えたらお菓子が1つずつ減るといったら真剣に覚えるかもね』
『そそそれだけは~~~!どうかご勘弁を』
さぁ!!そろそろ心を入れ替えて、ちゃんと覚えましょう!!
それでは、次回の『なでしこ講座』で立派に大きく成長する私を、
どうぞお楽しみ、・・・に???
おやすみなさ~~~い
こんばんは~~~
昨日は、行ってまいりました!
今年初のお茶会
確か、2月は、ほんの2,3ヶ月限定の、
『雪餅』というお菓子だったはず
久々にお茶室に入ると、
お花はかわいらしい有楽椿(うらくつばき)と白い桃の花
掛け軸もみると、すべてお雛さまにちなんだものでした
そして、いざ、お濃茶からのスタート!!
お菓子が運ばれてくると、あちこちから
『きれ~~~おいしそ~~~う』
との声が!!そのときに運ばれてきたのが、
あの11月のお茶会で出てきた『特注栗きんとん』のお店のもの
京都まで直接先生が買い付けに行かれて、やってきたお菓子が、
ひな祭り特別バージョンの桃色の雪餅『三千歳(みちとせ)』
『あぁ~!食べるのもったいない』と言ってから
いただくのが、ここの特別な作法ではないのですが(笑)
ついつい、言わずにいられないほどの可憐なお菓子!!
一口いただくと、あの栗きんとんの感動、再び
『うーーーーーんおおおおいしぃ~~~』
そこにお濃茶をいただくと、よりいっそう、
お菓子の美味しさがさらに倍増します
ちなみに桃色のお菓子の『三千歳』ですが、そもそもは中国の故事で、
『三千歳の桃』という、花や果実だけでなく、桃全体をさすのだそう。
その昔、不死の薬を持つと伝えられている中国の神女『西王母』が
持っていた薬というのは、実は『桃』で、
しかも、その桃が三千年に一度しか実らないという仙果ということから
不老長寿の桃、そしておめでたいもののたとえにも言われるそうです。
これで私たちも不老長寿
続いて、薄茶のお菓子が・・・
ジャジャン
左が、富士屋の和三盆糖と、清月堂の有名な銘菓『おとし文・春バージョン』
あのおとし文の春バージョンは、『桜おとし文「麗」』というそうで、
口に含むと、ほろほろと柔らかな甘味と桜の香りがフワァ~っと広がり、
桜の塩漬けのちょっぴりしょっぱい感じがなんとも
一足早い「春感」を感じさせてくれます
もう一つの和三盆糖は、一緒に行った友人と、
帰りに銀座によって買い求めたほど、繊細で優しい甘味
あやうく、隣に売っている山田屋まんじゅうや烏骨鶏のカステラなどにまで
手が伸びそうになり、そのたびに互いに励ましあい、
なんとか暴走は食い止めました(笑)
今回もこんな食いしん坊ぶりでしたが、
先生方に気づかれてしまいました
『りえさんもこのお茶会、1年経ちましたね?』
はっ!!!
このままではいけない!!
つい、美味しいとか、超美味しいとか、本当に美味しいとかばかり言って、
肝心なお茶のお作法は・・・???
『作法を間違えたらお菓子が1つずつ減るといったら真剣に覚えるかもね』
『そそそれだけは~~~!どうかご勘弁を』
さぁ!!そろそろ心を入れ替えて、ちゃんと覚えましょう!!
それでは、次回の『なでしこ講座』で立派に大きく成長する私を、
どうぞお楽しみ、・・・に???
おやすみなさ~~~い
美味しそうなお菓子を見るたびに
リエさんのお茶会に行ってみたくなります。
味が伝わってきそうです
お濃茶に薄茶
知らないのに味が想像できるような・・・
また美味しいお写真載せて下さいね