暮らしを趣味にしちゃえば良いのだ

BESSのワンダーデバイス 7スパン土間プラン

建築までの記録を中心に

完成後はBESSライフを掲載予定

トイレ その3

2019-01-23 | ワンダーデバイス(着工前)
続きました~

要望(理想)
1.壁のリモコンで便座の開閉が出来る(人感センサーは無くても良い)
2.各社の専用設計ではなく汎用モデル
3.タンク付き
4.陶器製の便器
5.掃除がしやすい作り
6.瞬間式
7.床材は木材からクッションフロアーへ変更


5.掃除がしやすい作り
最近の便器はとても考えられていて
凹凸や隙間が少ないタイプが各社から出ており
掃除が楽になるような構造になっています
中でも便器のフチ部分が裏側へ巻き込んでいない作りだと
水垢やカビが溜まりにくくて良いなと思いました

6.瞬間式
温水洗浄便座のタイプについてなのですが
・使用時にお湯を沸かす瞬間式
・常にお湯をタンクに貯めておく貯湯式
の2種類があります
僕は瞬間式が良いと思いました
沸かす際は電気を食いますが、その他の時間は保温していないので
結果的に電気代は安くなりそうです
また、貯湯式だとタンク内に高温多湿の状況が続くので
雑菌が繁殖しやすいかもという考えもあります

まぁ、現在は貯湯式なのですが、
それによって体調を崩したことも無いんですけどね
(違うタイプを使ってみたいです)

7.床材は木材からクッションフロアー(CF)へ変更
これについては
ズバリ掃除のしやすさに尽きます
感触は木材の方が良いのですが
やはり、尿はね等の汚れでシミや黒ずみになりそうだなと思いました
ビニール素材のCFだとサッと拭き取れます
木目調のCFを貼る予定です

ジャーー