暮らしを趣味にしちゃえば良いのだ

BESSのワンダーデバイス 7スパン土間プラン

建築までの記録を中心に

完成後はBESSライフを掲載予定

BESS水戸さん

2019-09-15 | BESS
BESS水戸さん

えーと
本日2回目の投稿です

最近、近所に建っているワンダーデバイスを見つけて
前を通りがったのですが
フランクフェイスだけど少し違うタイプでした
正面の十字部分が木製なので前のモデルだとは思いますが
両端の飛び出ている部分が
現在のようなストレートではなくL字に折れ曲がっているタイプでした

現地打合せの際の雑談の中でBESSのハウスナビゲーターさんに
質問してみたところ
以前のモデルだそうで
モデルによっては正面が更に覆われていて
かつ塗り壁になっているモデルだそうで
水戸の展示場なら見られるとのこと

というわけで
ドライブ ドライブ~
思いつきで水戸まで来ちゃいました
時間は17時
何とか1時間くらいは見学出来そうです


アルパカ


ヌンッ!!


良いなぁ 欲しいなぁ
けどガジェットのラインナップにはもう無いんですよね

受付を済ませてお目当てのワンダーデバイスへ


♪~ ♪~
「おはようございます。渡辺篤史です」 ♪


ん?
「ほほ~う、なるほど~ わかりました」♪


初めて現物を見ました
今まで見たワンダーデバイスとは全然違う雰囲気です

しかし横から見ると
しっかりワンダーデバイスなんです


これ凄い
近くで見るとホントに塗り壁だ


エンブレムもしっかりついてます

塗り壁タイプ良いですね

それでは早速中へ


展示場には色々なアイテムがあって
とても参考になります
そして何よりもワクワクします

このキャビネット良い感じだぁ


柱で身長を記録
懐かしいですね
このアイデアも頂きます


このイカのガジェットが欲しかったのですが
今では手に入らないんですよね


諸先輩方のブログで良く見ていたシーリングファン
確かにカッコいいです


こんなのも
もうハートが鷲づかみされちゃいます


2Fのロフト部分


主寝室


洋間


これは針金で文字が書かれています



広く感じたので8スパンだと思っていましたが
担当の方に聞くと
このサイズは過去の規格で
今の規格だと7.5スパンに相当するそうです


そして約12年前に建てられたものなので
12年後の姿を体感することができることになります
BESSさんの言葉でいうところの「経年美化」ですね
実際にはキッチンやお風呂、トイレなどは
水や油汚れでシミが出るようですが
それでも経年した姿を見ることができることは貴重だなと思いました

現在はファントムマスクかフランクフェイスの2択なので
僕たちの場合は土地の形状や生活シーンから
迷うことなくフランクフェイスに即決でした

でも、もしもこの塗り壁タイプのワンダーデバイス7.5スパンが
現在も展開されていたら、かなり悩んだだろうなと思いました
そのくらい魅力的なワンダーデバイスでした

そしてもう一つ魅力的だった建物が
こちら

ファインカットログという商品で
こちらも過去に展開されていた商品とのこと
この建物も良い感じでした
間取りが使いやすそうでした


BESS水戸さん
今回はかなり貴重な体験をさせていただきました

間に合うか不安でしたが
頑張って運転して良かった~


ブーン



着工105日目

2019-09-15 | ワンダーデバイス 建築中
着工105日目

今日は現場で打合せがありました
前回から約1カ月経過後の現場打合せで
BESSのハウスナビゲーターさんと
進捗状況の確認と変更した箇所の確認を行いました

青空に生える色ですね



それでは中へ
キッチン部分の囲いが出来てます
なんかDJブースみたい


裏側はこんな感じ、まだキッチンは入っていません



あれこれと企んでいるところです

 「越後屋 お主もわるよのぉ」
 「いえいえお代官様こそなかなか」
なーんてやり取りをするわけもなく
きちんと細かい点を確認しながら、情報を共有します


2階へ行きましょ


・・・と ここで時間を少し過去に戻します

前々回の投稿で触れたのですが
こちらロフト部分の画像

違和感に気付きました?


正解は
ロフトと階段の仕切りが天井まで続いていて壁になっているんです
展示場だと柵になっていますよね

実は大工さんが間違ってしまいました
すこーし頑張りすぎちゃったみたいですね
妻が気付いたのですが、僕も言われるまで気付きませんでした

「さぁ どうするか」ということになりまして
現場で大工さん2人と僕で緊急会議です
当然ながら、本来であれば
図面どおり(展示場と同じ柵)に戻すことになるのですが

木の感じが良かったのと、せっかく作ったのに壊すのはもったいないなと
感じていました
それに、展示場で柵に触れた方はわかると思いますが
柵の末端部は天井に繋がっていないので構造上グラグラします
それが壁だとグラグラは皆無です

でも、今のままだとやはり圧迫感が生じますし
空気の流れも滞ってしまいます。

うーん悩む

そこで大工さんから提案が
「壁の真ん中だけを外すのはどうですか?」

おお!
それいい!  大工さんナーイス提案!
即決です

ただ、現場だけで決めることは出来ないので
営業さん、監督、設計部門と各部門に連絡がされます
図面と構造が変わるので希望が通らない可能性もあるとのこと

数分後、返事が来て変更はOKとのこと
改めて施主の意向の最終確認ということで監督さんと直接お話をします


・・・そして時間軸は現在へ~
結果こうなりました


うん良い感じ
空気の流れが確保されて圧迫感も無い
座布団を敷いて壁に寄りかかることも出来ますね
天井まで繋がっているので末端部のグラグラもありません

今思えば、発覚したあの時は
・大工さんがいるタイミングで気付いたこと
・翌日来る予定だった応援の大工さんが訪れていて
 2名の大工さんが議論しながらアドバイスをくれたこと 等

良い偶然が重なっていました

結果的に僕たちにとってはラッキーな展開で非常に満足です


さて
ベランダ

開放的な景色です



屋外では浄化槽が設置されたので
仮設トイレの位置が移動してます

残土の山も少しだけ大きくなりました


トンテン カンテン